ハワイのホテルでのトラブルです。
前回の記事で書いた通り、ハイアットリジェンシーはかなり良かったのですが、チェックイン時にまさかのトラブルがありました。
今回はトラブルの内容を記事にしたいと思います。
まさかのトラブルです
ハイアットチェックインは日本語が話せないスタッフもいます。今回は運が悪く、当たってしまいました。。。
ホテルの予約は、楽天トラベル経由で行っています。
ホテルスタッフにパスポートと、予約時に利用した楽天カードを提示します。
すると、スタッフが予約番号を教えてほしいと言ってきます。
自分は楽天トラベルからの予約完了メールに記載されている番号を伝えるも、スタッフがそれではないと、首を振るばかり。。。一向に話が通じません。
クレジットカードとパスポートで特定出来いの？と言っても、予約番号が必要だと聴く耳を持ちません。
手元にある楽天の番号は数字英数の混合、ホテルは数字のみだと主張して譲りません。
自分も楽天からその番号の通知がされていないか、過去のメールを見ながら必死にチェックします。
なーいぞ〜！！？
チェックインカウンターには長蛇の列。気まずいっす。。
さらに、なぜか1泊目は２部屋押さえられてますと。なんじゃそりゃ？
よくわからんから、日本語の話せるスタッフを呼んでくれと、オーダすると、
しばらく待たされ…
日本人スタッフが、
そこで経緯を改めて説明するも、楽天側のオーダーに基づいてホテルは部屋を用意していると。
なんじゃそりゃ？×2
そこではチェックインせずに、楽天トラベルと話をすると言って、離れます。
マジか、楽天。。。
楽天との交渉です
楽天トラベルへ電話かと思っていたら、DFSに楽天カードのデスクがあり、その中にトラベルの窓口があることがわかりました。
どうなってるんだ！？
そのまま楽天トラベルへ向かいます。
DFSにありました。楽天カードデスク。
早速、ホテルであった経緯を説明します。当然、家族は不安そうです。
よくわからず、2部屋分請求されたらたまったもんじゃありません。
すると、日本人のスタッフの方が、それはホテルがおかしいですねと。
すぐにホテルと交渉してくれました。
待つこと数分…
楽天トラベルのスタッフから、ホテルとは話がつきましたので、ご安心くださいと。
自分：誰と会話しましたか？
スタッフ：〇〇〇〇という方です。
良かった。
めちゃくちゃ頼りになります。ハワイでしかも一流ホテルでこんなことがあるとは思いもしませんでした。
楽天トラベル、めちゃくちゃ頼りになります。本当に助かりました。
楽天の予約番号を伝えても、ホテルのスタッフには全く通じませんでした、と話したところ、
そういうものらしいです。楽天のものとホテルの予約番号は紐付いていないらしいです。でも通常はそれで揉めることはないらしい。
ホテルは楽天の通り部屋を押さえたと。楽天はホテルがおかしいと主張します。
困ったもんです。。。
その後、再度ホテルに言って、〇〇〇〇という方と話がついているはず、と説明すると、ようやく無事にチェックインが出来ました。
ふー
これでひと安心です。
最終日にチェックアウトする際にも、変な料金ではなく、ホッとしました。
海外では言葉の壁がある分、日本語の話せるスタッフが常駐しているデスクがあると安心ですね。
