子供の成長 スイミングスクールで思うこと
子供の成長について、ふと感じたことを書いていきます。
上の子供がスイミングスクールに通っていて、久しぶりに見に行ってきました。
幼稚園の年中から初めて、約2年。
初めは水に顔をつけるのも怖がっていたのに、今はもうバタフライの練習をしています。水着も昔は着られている間が満載だったのですが、今はすっかり馴染んでいます。
子供の成長に驚きます！
初めの頃は、なかなか上手になれなくて、自分と温水プールで練習した頃が懐かしい。
背泳ぎとクロールは時間がかかって、プールのテストになかなか合格できなくて、5mを泳ぐのにもめっちゃ練習したなぁと。
それが10m-15mと徐々に距離を伸ばして、25mを溺れそうになりながら泳ぎ切った時は自分もうれしかったです。
夜仕事帰りに練習に行くこともあって、平日の20時頃のプールはガラガラで、
そんな貸切状態の中、2人でガッツリ練習しているのを見た係員の人が、子供に向かって小さな声で『がんばれ〜！』って言ってくれたらしい。
練習の最後に2人でやる遊びとして、
◯1人が水の中に潜って、もう1人が水の上から言葉を言って、なんて言っているかを当てっこしたり、
◯水の中で指で数字を作って、足し算をやったり、
◯2人鬼ごっこをしたり、
楽しかったなぁ。
今はバタフライを練習している子供を見て、そんなことを思い出しました。
今父親として思うこと
子供の成長はとにかく早い。体はどんどん大きくなるし、口は達者になって、顔つきも変わってくる。
特に小学生になるとより一層加速するように思います。
親として思うのは、その成長を少しでも長く見ていきたい。本当にあっという間に手を離れていってしまうと感じます。
子供と一緒になって遊べるのも、小学生の間でしょうから、思いの外時間は少ないです。
仕事も大事だけど、子供の成長を近くで見ることができるのも今しかないです。人生はバランスが大事ですよね。
また子供と過ごした思い出や、その時思ったこと、感じたことは日常の忙しさに紛れて、忘れてしまいがちです。
それらの一片を本ブログに記録として残していきたい。5年後とかに読み返したり、子供が20歳になったら見せてあげても良いかも知れません。
記憶を記録に残すことはすごく大事だと思います。特にその時の温度感が伝わるようにしたいです。
