紅葉キャンプを北軽井沢スウィートグラスで満喫しました(2020.10.30-11.01)
- 記事内に広告を利用しています。
- 記事内に広告を利用しています。
今回は紅葉を狙いにキャンプへ行ってきました。場所は北軽井沢スウィートグラス(SG)です。
我が家にとって2020年9回目のキャンプ、SGでは8回目のキャンプ、通算54回目になります。
身内のグルキャンで、初めてキャビンを利用しましたので、その感想も合わせてレポートします。
目次
紅葉キャンプ
軽井沢の紅葉シーズンのど真ん中、しかも天候もすべて晴れでした。
SG内も紅葉をはじめ、キレイに色づいています。紅葉は赤と黄色が混ざるんですね。
美しさに圧倒されました。
iPhoneのカメラでもこの通り、色鮮やかな紅葉を撮影することが出来ました。
今回は2泊3日でしたが、一日一日紅葉が進んでいく様子が見て取れました。
子供達も大喜びでした。
初のキャビン
義理の父と母はテント泊ではなく、キャビンを利用しました。
私もキャビンに入るのは初めてでしたので、レポートしていきます。
特徴① テラスで過ごす
キャビン入口は↑のようなスペースになっていて、屋外でアウトドア感を感じながら過ごすことが出来ます。
基本このスペースに、テーブルと椅子を置いて、BBQなどをして過ごしました。
キッチンとは繋がっていて、土足のまま行き来できるので便利です。
ハロウィン🎃でしたので、デコレーションしています。
特徴② 薪ストーブ
1番目を引くのは、薪ストーブでしょう。
初めて利用しましたが、かなり暖かくなります。20時を過ぎてくると、外は冷えるのでキャビン内で過ごしました。
軽井沢の秋冬によく合いますね。
夜寝る前に薪を入れすぎたところ、一気に温度があがり、暑かったようです。
半袖1枚でちょうど良いくらい。初めてだと調節が難しいですね。
室内の様子
清潔にされていました。
ロフトスペースが良かったですね。
天窓から、星空が見えるので、まさに『満天星屑キャビン』の名に相応しいです。
満月の月明かりがきれいでした。
キャビンの感想
寒い時期は、装備や経験値から、どうしてもキャンプは躊躇しがち。
北軽井沢も、夜は当然気温は一桁。吐く息は白く、明け方はマイナスまで気温が下がりました。
こんな環境だと、テント泊はちょっとハードだけど、アウトドアを楽しみたいという方にはすごくおすすめ。
テラスで過ごすと、良いと思います。
祖父母の年齢の方でも、安心して楽しめるのが良いですね。
お値段はシーズンによって異なりますが、そこそこインパクトはあると思いますので公式HPをご確認ください。
軽井沢周辺施設のご紹介
トンボの湯
軽井沢創業の星野リゾートが運営するホテルに併設する温泉です。日帰り入浴も可能ですので、利用してきました。
金額は以下の通りです。詳細はHPをご確認ください。
大人1,350円 / 子供800円(3才〜小学生) (入湯税・消費税込) ※GW、8月、年末年始は特別料金大人1,550円 / 子供1,050円
コロナウィルス感染防止の為、消毒、検温が徹底されています。
施設はとてもキレイです。左右対称が美しい。
内湯と露天風呂があります。
露天風呂はかなり広いので、のんびり過ごすことが出来ます。
サウナもありますが、密集防止の為、入場人数が制限されています。
温泉に入ると、やはりスッキリ出来るのでオススメです。
この時期の紅葉+晴天+後楽日和ということで、軽井沢周辺道路はかなり混み合います。
トンボの湯も朝イチが空いるので良いと思います。私達が上がる頃には、施設内も駐車場もかなり混み合っていました。
ハルニレテラス
トンボの湯の駐車場から徒歩7-8分で行ける距離にあります。
紅葉を見ながら行くとすぐですね。
川沿いを歩くのですがそよ風が心地よく、道も舗装がされていてとても歩きやすいです。
飲食店や、雑貨、カフェなどが集合しているハルニレテラスはかなり混んでいました。
ランチはお蕎麦屋さんで。
12時過ぎなので、こちらも行列。回転率は良いのでさほど待たされる印象はないです。
上天ぷらそば
ボリュームたっぷりで、蕎麦も美味しいです。
天ぷらを塩で頂くのが良いですね。
ハルニレテラスで有名なのは、沢村が有名でしょう。モーニングを何回か利用しましたが、とても美味しいです。(めっちゃ混んでます)
今回のキャンプまとめ
ハイライトは、紅葉の美しさでした。
これは本当に素晴らしかった。
キャンプブームの中、SGを予約をするのは困難を極めますが、ぜひ勝ち獲って頂きたいです。
我が家は昨年がんばってイーグル会員になったので、優先予約することが出来ています。
年会費11,000円と年10泊以上宿泊、うちホワイトスタイル期間中に1泊以上宿泊というかなり高いハードルを達成しました。
メリット大きい。
キャビンも良かった。
今回のように三世代キャンプだと、安心して過ごすことが出来ます。
テント泊の私達は、朝はゲキ寒でした。結露が凍ってバッキバキです。
テント泊の場合は、防寒をしっかりしましょう。暖房器具も出番が必要ですね。
2泊3日のキャンプで北軽井沢の地で自然の美、四季の移ろいを感じることが出来ました。