スノーピーク ジカロテーブルを使ってわかったファミリーキャンパーにオススメする4つの理由
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キャンプについてです。
先週7/14〜16の3連休は、大子広域公園オートキャンプ場へ行ってきました。大子では、リビングをおしゃれに、機能的にする為、スノーピークジカロテーブルとワンアクションローテーブルをデビューさせました!
今回は、実際にキャンプ場で使ってみてのレビューを書きたいと思います。
目次
ジカロテーブルを使っての感想
①高さがちょうど良い
ジカロもローテーブルも高さは40cmに設計されています。これは、我が家の夕食のBBQスタイルにちょうど良いです。
チェアは、ローチェア(座面高約30cm)と通常のチェア(約40cm)を使っていますが、どちらの高さでも問題なく使えました。
BBQで肉を焼く時も、かなり楽に作業が出来ます。手を伸ばしても、高さが丁度良いので腰に負担がかからず、有難い。
②BBQ中も家族に一体感が生まれました
これまでは、焼き作業中は自分1人が孤立状態でした(涙)。グループキャンプでも、お父さんチームと、お母さん+子供達となんとなく役割で別れがちです。
そんなキャンプあるあるを解消してくれるのがジカロテーブルです。
面積が広いので、それ自体がテーブルとして機能する為、ジカロを囲んで食事をすることができます。焼いた肉や、調味料、お酒やドリンクをジカロに置くことが可能です。
お酒を飲む時も余裕のスペースがあります。
大きめのスモーカーも置けちゃいます。赤とのコントラストが絵になりますね〜
また焚火と一定の距離を確保できるので、子供にとっても安全です。(火が強いとテーブルが熱くなるので注意が必要です)
肉を焼きながら、家族みんなで話すことができるので、お父さんも寂しくありません(笑)ジカロを購入する最大の意義はココだと思っています。
ローテーブルとの相性も抜群で、焼いた食材をそのまま食べることができます。見た目もスッキリしますね!
③掃除が楽チンです
ジカロは素材がステンレスなので、ちょっとした汚れはサッと拭き取ることができます。
この手軽さがポイント高いです。凹凸がほぼないので、汚れが穴に入り込んで取るのが大変なんてこともありません。
予想以上に手入れが簡単でした!
④収納がかさばらない
ジカロテーブルは広げると充分なサイズになるのですが、収納時はコンパクトにまとまります。
脚をクロスさせて、そこに重ね合わせたテーブル板を挟み込む感じです。このようにエックスの形にすると、安定し自立します↓
さすがスノーピークさんです。スッといい感じに収まりますね〜
以上が、スノーピークのジカロテーブル+ワンアクションローテーブルをオススメする理由4点です。 BBQスタイルや、焚き火タイムを満喫したいキャンパーにはぴったりのアイテムだと思います。
2つ合わせると、5万円越えの投資となりますが、充分その効果があります。コストを抑えたい方には、メルカリで中古品を探す、またはふるさと納税の返礼品を狙う、Amazonギフトを使用するなどを検討してみても良いかも知れません。
ジカロテーブルを購入する前に、価格の安い他社製品と比較した記事を書きました。実際に使ってみて、選択に間違いはなかったと思っています。下記記事もご参照下さい!
キャンプは、ハマればハマるほど道具に拘りが出てきますね〜。我が家のキャンプスタイルに磨きをかけていきます!
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