コロナ渦の大子グリンヴィラでシルバーウィークキャンプ(2020.9.21-22)
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9月の4連休は、大子グリンヴィラへと1泊2日のキャンプをしてきました。
そーいえば、早いものであと1ヶ月ちょっとでハロウィンです。
キャンプブームがさらに加熱していて、大型連休になると、人気のキャンプ場はなかなか取れませんね。。。
今回は直前にたまたま空きが出たことで、何とか駆け込みが出来ました。
せっかくの連休なので、キャンプに行きたいですからね。
我が家にとって2020年7回目のキャンプ、大子では7回目のキャンプ、通算52回目になります。
コロナ化のキャンプレポートをしていきます。
コロナ渦キャンプの場内の様子
まず驚いたのが、サイトがガラガラということ。
今回はフリーサイトだったのですが、いつもの半分くらいでしょうか。
予約を制限することでソーシャルディスタンスが保たれています。
電源サイトも虫食いになっていて、かなり余裕のある感じです。
フリーサイトの様子ですが、広々使えて周りが気にならなくて良いですね。
その分予約が困難になるのでしょう。これはトレードオフだから仕方ないです。
予約争奪戦を頑張りましょう。
コロナ渦キャンプの受付
まず自動検温機が設置されていました。
これには驚き!
軽井沢スウィートグラスのようにスタッフさんがピッと体温を測ってくれるところはありますが、オフィスばりの設備。
もちろん、至る所にアルコール消毒が設置されています。
炊事場とトイレのあるセンターハウスの入口は一箇所に制限され、アルコール消毒必須になっていました。
チェックインカウンターも、入場制限&ビニールシートが張り巡らされており、完全防備。
あの徹底ぶりならば、訪れるキャンパーはもちろん、働くスタッフも安心かと思います。
また大子グリンヴィラ名物の温泉も、窓が開け放たれており、常に換気がされていました。
現金の受け渡しをなくす為、ぜひクレカ決済を入れて欲しいです。
今回のキャンプでは…
1泊2日でアーリーチェックインが出来ないため、コンパクトな装備にしました。
設営超簡単なスノーピークリビングシェル+別売のインナーテントです。
愛用のスノーピークジカロテーブルや、コールマンのキッチンスタンドも今回はお休み。
設営時間は15〜20分、サイト完成まで1時間くらいだったと思います。
コンパクトな装備は片付けも自宅に戻ってからの積卸も楽チンです。
翌朝の朝食も大子グリンヴィラならではのパン屋さん、サンローランの配達販売にしました。
美味しいですし、朝食後の片付けもないので、かなり楽でオススメですよ。
連休最終日の渋滞を避ける為、早めの撤収を行い、11時チェックアウトのところを10時前には完了しました。
まとめです
大子グリンヴィラは、コロナ対策が徹底されていました。
キャンパーは安心して過ごせますね。
人数制限によりキャンプ場内に人も少なく、テントも一定の間隔を持っての設営が出来きます。
せっかくのキャンプですので、コロナを気にせず、存分に楽しみたい。
大子グリンヴィラは最高ですね。
人気のキャンプ場ランキングで、2019年も2年連続で第1位に輝いていました。
感染拡大のリスクと向き合いつつ、キャンパーライフを楽しみましょう。