不動産投資始めましたが、まさか、空室になっていました…
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2018.9月より品川区のワンルームマンションのオーナーになりました。
不動産投資家としてスタートしました。毎月振り込まれる家賃、いいですね。
と思っていたらトラブル発生です。
突如として、不動産会社からメールが来ました。
『物件に入居希望がありました。家賃等は現行と同じです』と。
自分『???何のこと?2019年1月末まで現在の入居者の契約があるのでは?話が見えません』
と返すと、翌日電話がかかってきました。簡単にまとめると以下の通り
◯現在の入居者は9月末で退去していた
◯10/1〜現在までの1ヶ月半は空室になっている
◯現入居者との契約は、管理会社が別会社の為、退去した情報がうまく吸い上げられず、連絡が出来ていませんでした。
◯契約から1年間は家賃保証があるので、現在は保証家賃を振り込んでいる状況とのこと。
自分『??? 話がよくわかりません』
◯そもそも、不動産投資にとっての最大のリスクは空室なのに何故1ヶ月以上も連絡が遅れるのか?
◯家賃保証は本来振り込まれる家賃より、数千円少なく、オーナー持ち出しとなっている。
◯初めての不動産投資のスタートからこんな状況では不安ですと。
それに対して、担当者は
『連絡が出来ていなかったことは、こちらのミスであり、大変申し訳ありません』
『本来は退去が決まった段階で直ぐにご連絡をさせて頂くのですが…。』
『対応については上席に相談します』
うーん。これが不動産業界の実情なのか。まさかのまさか、知らない内に空室になっていたとは…
数日後、担当者から連絡がありました
◯今後は連絡漏れがないように再発防止に努めますと。
◯また家賃保証の差分を振込みさせて頂きますとのこと。
◯これから次の入居が決まるまでは、上記と同様に補填させて頂きますと。
この迅速で真摯な対応には、安心感を覚えました。担当の人も良い人でした。
とりあえず一安心です。
今の状況を整理すると…
◯先の入居希望者は、キャンセルになってしまったようです。
◯つまり依然として、空室になっている状況は変わりません。
◯本物件は品川区の駅近で複数路線乗り入れ、且つ周りにはスーパー等も充実しているのですが、それでも約2ヶ月間空室になっている。
これが空室リスクか。。
自分の場合は、1年間家賃保証があるので持ち出しにはなっていませんが、都心部の物件でも割と空室になるものなんだなと不安になります。
これでもし家賃が入ってこないと考えると恐ろしい。。。精神状態は穏やかではないですね。早い段階で入居者が付かないというリスクに向き合えて良かったなと思っています。
次の入居者の契約からは、退去する場合は2ヶ月前告知になるので(その間は家賃が入ってくる)、その間に次の入居者が見つかれば空室リスクを回避できます。
購入時に、不動産会社が出したシミュレーションにも2年毎に1ヶ月間の空室がカウントされていましたので、次の入居者が見つかるまでにそのくらいはかかるものなのでしょう。。。そうは言ってもちと不安。
早速不動産投資の最大のリスクである空室に直面したレポートでした。