最近SNSなどで大人気のLEDランタン『ルーメナー』はぶっちゃけ明るいのか?レビューします
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今話題のLEDランタン『ルーメナー』を使用してみましたので、感想をレビューします。
Amazonさんから到着しました
きましたよー
ケースはこんな感じで、今時な仕様でお洒落です。
中身はこちら。
本体はいわゆる手のひらサイズでコンパクトです。このカラー(迷彩グレー)が気に入りました。
電源ボタンで光量を4段階で調節出来ます。ランプが点灯します。
正面からはこちら。レベル3、4だと眩しくて直視できないくらいの明るさ。
いよいよキャンプフィールドで使用してみます。
明るさは充分か?
ランタンにおいて1番重要な点でしょう。商品レビューを見ると、1,300ルーメンとありますがいまいちピンとこないですよね。『じゃあキャンプで使ってみてどうなの?』って思います。
自分なりの結論はずばり、
『メインランタンに充分なりうる水準』
だと思います。
何故そう思えたのか?具体例を出しつつ説明していきます。
我が家はスノーピークのリビングシェルを愛用しています。
今回はこの幕の中心部に以下のように設置しました。
ルーメナーはボタンにより光量を4段階で調整できますが、MAXとレベル3であれば単独使用で充分です。かなり明るい。
また光が下に向かって拡がるので、広範囲が明るくなります。
⚠️明るさは人によって感じ方が違います。人にその明るさが充分かどうかを伝えるのが難しいです。
【参考記事】それは新築マンションにリフォームでダウンライトを入れた時に、パナソニックのショウルームに行って勉強しました
ではどうするか?
比較するしかありません。
これまでの我が家のメインランタンは、コールマンの290Aです。数あるコールマンラの中で、ツーマントル(光源が2つ)のタイプで、明るさがナンバー2と言われている商品です。
ぶっちゃけこれより明るいです!
伝統と歴史あるコールマンのエース級ランタンをも凌駕しています。
明るさという点で見ると、充分なスペックと言えます。
⚠️ガソリンランタンの290Aと、LEDランタンのルーメナーは、明るさの単位がワットとルーメンと異なる為、数字上の比較ができませんでした。
雰囲気はどうか?
光の質を昼光色、昼白色、電球色の3種類から選ぶことができます。
自分はこの中で電球色を使用しています。何故なら光が黄色っぽくて柔らかいからです。他の2つはカラーとしては白色でどうしても人工的な、蛍光灯のような感じがしてしまいます。
電球色ならば、大自然がフィールドのキャンプにも対応できると思います。
実際の写真ではちょっとわかりづらいですけど…。
個人的な好みを言うと…
我が家のキャンプ飯はスノーピークジカロテーブルを囲んでのBBQスタイルがメインです。
メインランタンはルーメナーを使用し、シェルター全体の明るさを確保です。
肉の焼き具合を見る為には、ルーメナーだけではちょっと暗く心許ないので、コールマン290Aのホワイトガソリンランタンも同時使用しました。
やっぱり好きなんですよね。ホワイトガソリンランタンの優しい灯りと、『コォー』っという音が堪らない。キャンプの夜にはマストアイテムです。
お肉もこの通りよく見えます。霜降りがすごいでしょう!?
まとめです
我が家のメインランタンは、今回使ってみてルーメナーになると思います。
明るさは勿論、充電の持ちやコスパ(燃料も電池も不要!)から使い勝手が抜群です。
そしてもう1つのメインとして、コールマンのホワイトガソリンランタン290Aを使います。個人的に絶対外せないアイテムです。
それにテーブルランタンとして、ジェントスを使用しています。焚き火タイムでも活躍ですね。
これで快適なキャンプの夜を過ごすことが出来そうです。
ルーメナーはLEDランタンとしては、若干割高ですが、充分活躍してくれると思います。また災害時の停電の際にも、家族を守ってくれるアイテムになりうると思いました。