ビジネスで困った時に思い出したい名言 『ないものを嘆くな、あるものを活かせ』
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ビジネスについてです。
どこの会社も業務は増えるが人は減る→1人当たりの負担増×2状態かと思います。
働き方改革なんて、それこそプレミアムフライデーくらいに形骸化しているように思えます。あったけ?そんなの!?そう簡単に会社も人も変わらないというのが、実感ではないでしょうか。
そんな時に、自分を奮い立たせる為、少しでも前向きに考える為、この言葉をご紹介します。
松下幸之助さんの言葉
日本を代表する企業であるパナソニックを一代で築きあげた、有名な経営者です。経営の神様とも言われています。
そんな方の名言が以下になります。
『ないものを嘆くな、あるものを活かせ』
忙しくて身動きが取れなくなると、IFのオンパレードになります。
◯もう1人増員したら
◯もう少し出来るプレーヤーがいたら
◯他部署がもう少し協力してくれたら
◯上司、部下がもっと働いてくれたら
などなど、
到底無理なことはわかっていても、あまりの忙しさに、恨み半分、愚痴半分で呟いてしまいがちです。
でも、先の働き方改革じゃないですが、日本中が人手不足で困っています。そんな中、自分のセクションだけ優遇されるのは厳しいでしょう。制度が変わる可能性についても、一般的な会社の動きは、恐竜並みに遅いのが現状。。。
期待してもまず願い通りになることは、稀でしょう。みんなわかっていることですが。。
そんな時に、上記の名言を思い出してください。ないものはないんです!それを嘆いても何も変わらない。であれば、今あるものを最大限に活かすことしか、生き残る道はないんです。
周りが変わるのを待つより、自分の意識を変えていきましょう。今あるものを理想に近づけるには大変さは伴いますが、自分自身の進化が問われています。
(自分も毎日そう言い聞かせています)
愚痴ばっかり言っていると、同じような人が集まってくるといいます。前向きな言葉を発して、プラスの考えをもった人達と付き合い、周りに良い影響を与えるように動いていきたいものです。