ピティナ・コンペティション2019予選に参加してきました!
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今年もこのシーズンがやってきました。この時期は、ピアノがメインになる為、キャンプはお休みしています。
毎日の練習+ピアノのレッスン+週末はグランドピアノをレンタルして、準備してきました。小学生の低学年なのによく頑張っているなと思います。そしてその練習に付き合って、時に厳しく教えている妻にも。
ピティナコンペティション(以下ピティナ)は、予選を2会場で受けることが出来ます。今回は予選の内容について記事にしていきます。
昨年の記事はこちら↓
結果です
1勝1敗でした。
1回目は優秀賞=予選通過。2回目は奨励賞=予選落ちでした。
自分の感想ですが、両方とも優秀賞を取れる演奏だったと思っています。
というのも、ダメだった2回目でも、
・演奏としてはノーミス
・今年はかなり前から準備をしており、日程も後半戦だったので、完成度は高かった。
・演奏の順番も、予選通過した回はトップバッター(緊張しやすいし、基準にされる為合格しずらいと言われている)だったが、ダメだった回は順番も良かった
2回目の方が条件は良かったのですが、ほんのちょっとした違いなんでしょうが、予選突破の壁となりました。
本選に向けて
審査員の判断基準は難しいです。僅か0.2点の差が合否を分けました。
今回はミスがなかった中での予選落ちなので、ショックは大きいです。強いて言えば、演奏に力強さが足りなかったのかも知れません。
自分は音楽の素人ですが、ピティナの審査基準を把握する為、他の子供達の演奏を聴いて、自分なりに合格or不合格の予想をしてみました。
自分の子供の前に演奏した10人中、合格が3人、自分の予想が当たったのが2人でした。思いの外、結構な高確率です。
ピアノ素人の自分が聴いてスーッと入ってくる演奏は、合格になるんだなと思いました。そんな基準で見ても今回の自分の子供の演奏は悪くなかったのに。残念です。
学年が上がるごとに参加者のレベルが高くなっていきます。みんな練習してコンクールに臨むので僅差の戦いになってくるのでしょう。
8月の本選までまだ時間があるので、がんばってほしいと思います。