北軽井沢のスウィートグラス アドベンチャーはキャンプと合わせてぜひおススメしたい(2019.9.15)
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軽井沢スウィートグラスと同じ会社が運営する、本格的なアスレチック施設『スウィートグラス アドベンチャー』へ行ってきました。
どんなところ?
まさにという表現でまとまっている、HPの言葉を引用します。
自分の安全は、自分で守る
「スウィートグラス・アドベンチャー(通称:SGA)」とは、ハーネスと呼ばれる命綱を装着し、自らの力で樹上を旅するフランス発祥のアクティビティです。
誰でも遊べるレジャー施設とは一線を画し、安全講習を受け、テストをクリアしないと参加できません。 樹上へ登ったら、頼れるのは自分だけ。保護者は必ず、子どもよりも先に行く…というルールがあるため、手助けすることはできません。 恐る恐る進んでくる我が子をただ信じて見つめていると、ヒナを見守る親鳥のような心境に。
高所にいる恐怖を克服できれば、まさに鳥のように、爽快な空中飛行を楽しめます。 地上へ降りるころには確かな自信が芽生え、冒険を共にした仲間とは、爽やかな連帯感が生まれます。【公式HPより引用】
いわゆるちょっと遊びに…、というレベルではなくかなりマジな施設です。
その分やり遂げた時の達成感はハンパない。自然の中で、ドキドキの緊張感を味わいましょう。
料金は?
1人3,000円税別です。所要時間は公式HP上では2.5時間となっていますが、3時間は見ておいた方が良いでしょう。
器具のレンタルなど全て込み込みです。
コースは2つあります。
①小学1年生以上を対象としたディスカバリーコース
②小学4年生以上を対象としたアドベンチャーコース
我が家は、小学3年生の娘と、友人と小学5年生の友達の子供(女の子)の4人で①に参加しました。
子供達は楽しんでましたが、コースによっては2人ともビビりまくりでしたね。
参加の流れ
参加者は大体15、16名でした。
大まかな流れとして
①器具(ハーネス)の装着と、使い方の説明
②安全講習
③フィールドテスト
④さあ、アドベンチャーへ
器具はしっかりと使い方をマスターしましょう。順序や、向きなど、安全を守る為のルールが決められています。
慣れてしまえば、小学生の低学年でも問題のない作業ですし、間違っていた場合は、スタッフが注意してくれます。
フィールドテストも、結構厳しい。親はアドバイスをしてはダメで、子供だけでやる事になります。まさに自分の身は自分で守るというコンセプト通りで緊張感があります。
さっきまでニコニコしていた子供達も、他の参加者が見守る中でやるので、真剣な顔つきに変わります。もちろん、親も同様に真剣勝負です。
テストに合格した人は、いよいよ本番になります。
さあ、やってみよう
最大の高さ7mなので、マンションの2階より高いところになります。
今回はGOproをレンタルしました。動画の画質も良く思い出になりますよ。レンタル料金は2,500円でSDカード32GBが付いてきます。
綱のはしごは、グラグラと揺れますので筋力を使います。
なかなかの高さのアトラクションです。
足場が少ない箇所では、かなり緊張感がありますね。子供達も、恐る恐る慎重に進めていました。↓はGOproの写真ですが、かなりの迫力です。
滑車がいくつかあるのですが、これまで乗ったことがないくらいの長さでこれには、大人も子供も大喜びです!ターザンになった気分になります。思わず叫んじゃいますね〜
安全面には細心の注意が払われていて、常に下からスタッフが目を光らせています。危ないことや、ハーネスの使い方を間違えると直ぐに注意されます。安心感がありますね。
まとめです
本気の施設なので、小学生の低学年の子は覚悟が必要です。
今回参加のパーティーの中で、男の子が泣きながら途中リタイアしてました。。。そのくらいガチな内容です。
それ以上に大自然を相手にしたスリルは変えがたいものがあります。子供も真剣、親も本気なので、親子の絆が生まれます。
難しいコースを達成した時の子供の嬉しそうな顔はたまりません!きっと良い経験になること間違いなしだと思います。
北軽井沢を満喫できる素晴らしいエンターテイメントです。