秋のキャンプにTNF(ザ・ノースフェイス)のマウンテンパーカーをオススメする理由
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すっかり秋になり、朝夜は寒いくらいになりました。大自然相手のキャンプでは、それなりの装備が必要になってくる時期になります。
今回は、寒暖差が激しい秋のキャンプにもってこいな万能選手なアウターをご紹介していきます。
ザ・ノースフェイスのスクープジャケットになります
①温度の調節が可能
気温や天候に合わせて、快適な状態に調節することが出来ます。
袖口ですが、寒い時はベルクロで隙間風をシャットアウトすることができます。
一方でテント設営などで体を動かすと、徐々に体温が上がってきます。そんな時は、脇下のベンチレーションを開けるとアウター内部の蒸れを外に逃がすことで簡単に温度調節が出来ます。
自分的にナイロンパーカーで重視したいのが、襟の部分です。こちらはしっかりと自立してくれるので、少し暑い時にジップを開けた時もカッコよく決まります。フニャッとなるとイケテナイので、自分のちょっとしたこだわりです。
またポケットもかなり広く作られているので、サイフやスマホなどの小物を入れても膨れ上がることはありません。手を突っ込むと気持ち位置が高いかなという気がしますが…
②過酷な環境にも耐えうる機能
スノーカフが付いています。こちらにより、冷気や雪の侵入を防いでくれます。スノーボードウェアーのイメージですね。取り外し可能なのも使い勝手が良いですね。
さらにジップインジップシステムにより、フリースなどのインナーと連結することが出来ます。
これによりマウンテンパーカー本来の機能である冷たい風の侵入を防ぐだけではなく、保温性を保ち真冬でも快適に過ごすことが可能となります。UNIQLOのフリースでも連結可能とのレビューがありましたので、購入して試してみたいと思います。TNFだとちょっと高い…。
フードの調節が可能です。後ろにある紐を引っ張ることで、フードを頭部にフィットさせ、風や雪の侵入を防ぐことができます。
これにより耳や首元の保温性を保ってくれるので寒い時は本当に助かると思います。キャンプでも雨風や場合よっては雪のシーンも考えられますので非常に頼もしい限りです。
寒い時期の定番アイテムだとダウンジャケットが真っ先に浮かびますが、どうしてもかさばってしまったり、モコモコして動きづらいというのがあります。その点、スクープジャケットは軽くて、動きやすいのでキャンプで活躍してくれること間違いなしです!
③タウンユースも可能です
TNFであれば、まずハズレはないでしょう。シンプルなデザインと、アウトドアブランドの信頼性とブランド力があります。あのロゴを見れば誰もがどんなブランドかわかるというのは本当にすごいことだと思います。
金額31,200円税込とそれなりにしますので、素材も良く、大人が着ても全く違和感はありません。
また形も洗練されているので、キャンプなどのアウトドアシーンのみならず、街着をしても全く問題なしです。アウトドア色が強すぎたり、変に広がった作りになっておらず、野暮ったさがありません。都会の街並みにもよく似合う。
今回は飽きのこないシンプルなブラックを選択しましたが、様々なカラーバリエーションがあるので、自分に合ったものを探してみると良いでしょう。
波乗りに行く時もこれを羽織れば間違いないですね。活躍の幅が広がります。
以上、3点をご紹介しました。とにかく万能選手のスクープジャケットをオススメします。
TNFはアパレルだけでなくテントもマジでカッコいい。ちょっと上級者すぎますが、憧れます。