軽井沢スウィートグラスで久しぶりの初夏キャンプ。コロナに負けるな。(2020.7.24-26)
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7月の4連休に、約3ヶ月半ぶりにキャンプへ行ってきました。
場所は我が家のメインキャンプ場である『軽井沢スウィートグラス』です。
我が家にとって2020年5回目のキャンプ、記念すべき通算50回目、SGでは7回目(ベテランになってきました)のキャンプになります。
天気は梅雨が明け切らず、ほぼ毎日雨模様でしたが、久しぶりのキャンプを満喫出来ました。
今回はコロナ渦化のキャンプについて、気がついたことをまとめてみました。
目次
コロナ化のキャンプ場の対応
①チェックイン
コロナ対策としてドライブチェックインが採用されてました。
通常であれば、チェックインは室内の受付で行うのですが、3蜜を避ける為でしょう、屋外にゲートが設置されていました。
スタッフが車に来てくれて、全員の検温、消毒をした上で、施設の説明をしてくれます。
当然、スタッフはマスクをしていますし、これは安心ですね。
②料金の支払い
これもスムーズなチェックインと、密を避ける為の工夫がされています。
チェックイン後に、支払いの時間を指定されます。
今回はアーリーチェックインをしたので、9時にチェックイン。支払いは13時から30分間になりました。
支払いも屋外のカウンターで、現金の授受を必要としないクレジットカード払いを推奨していました。
クレジットカードも接触を避ける為、スタッフが受け取らずに自分で端末に差し込むという方式が取られていました。
③消毒液の設置
炊事場やトイレには、必ず消毒液のアルコールが設置されていました。
マスク着用をお願いする貼り紙もありました。
キャンプ場だと密になることはほぼ無いのですが、共用部分では人と接することがあります。
その点はかなり徹底がされていました。
④イベントは全て中止
スウィートグラスの最大の魅力は、スタッフ達とのイベントなのですが、全て中止となっていました。
子供達も毎回すご〜く楽しみにしているので、これは残念で仕方ありません。
人が密集することで、クラスターが発生したら、キャンプ場を閉鎖せざるを得ないので、我慢するしかありません。
楽しいイベントが早く復活してほしい。
コロナ化におけるキャンプはありか?なしか?
私の意見は…
『あり』です。
今回の軽井沢スウィートグラスのような、いわゆる高規格キャンプ場では、コロナウィルス対策がなされています。
またキャンプは屋外ですし、決められた区画で家族でやるので、他人と接触することは少なく、感染のリスクは低いと思っています。
共用部分ではマスクをする、消毒を徹底するなど、今の日常生活と同様のマナー、エチケットを守れば楽しめると思います。
キャンパー1人1人が気をつければ、キャンプ場クラスターなんて最悪の事態は防げると考えます。
これだけ全国レベルで感染者が増え続けてると、みんな制限された日常生活を強いられているはずです。
楽しみにしていた夏休みも海外旅行なんてまず不可能ですし、飛行機や新幹線を使った国内旅行もかなりハードルが高い。
そんな時はマイカーで、外で楽しむキャンプは良い選択肢になります。
例年の夏休みのように思いっきり遊べない子供達も、日々の忙しい生活に追われているお父さんお母さんにも良いリフレッシュが出来るのではないでしょうか。
コロナ渦の終わりは見えないですか、自然を存分に感じれるキャンプ。
日常生活を少し忘れて楽しみましょう。