2021年の出来事ベスト10を振り返ります
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例年行っている1年間の振り返りです。
2021年もコロナ禍の影響からあっという間に終わってしまいました。この1年間何をしていたかを上手く思い出せないです。
オリンピックが随分前のことに感じます。彩りを失った日々、当たり前の日常生活を早く取り戻せるようにただただ祈るばかりです。
何を感じて、どんなことを考えた1年であったか、今後の人生の為に記録に残していきます。
目次
10位 不動産3室目契約
約2年かけて選びました。
サラリーマンの不動産投資も一般化し、東京の物件価格は右肩上がりです。
信頼できる不動産販売会社と向き合い、数十件の物件を見た上で、スペシャルを見つけました。
大田区蒲田の駅近3分の物件です。相場から安く家賃設定しており、掘り出し物です。
将来的には+5千〜1万円の家賃引上げが出来そうです。不動産投資は抜群の物件を見つけた時の喜びがたまらない。
9位 ボーナス倍・投資も順調
マネージャー職2年目でボーナスの額が2倍になりました。
責任は増える一方ですが、対価としての報酬がしっかり貰えるのはありがたいことです。給与を原資に資産運用を進めるつもりです。
またコロナ禍により、旅行や飲み会などこれまで当たり前にあった楽しみが奪われましたが、その分投資額が増えました。
資産が昨年比250〜300万円ほどプラスになったと思います。投資資金が増えると、投資が楽になると言いますが、まさにそうですね。
これからも雪だるま式に増やしていきたいです。52歳でセミFIREが目標です。
8位 部長会議メンバーへ
各部署から部長クラスのメンバーが集められ、毎月行われる会議にアサインされました。
緊張感のある会議の中で、部の実績をプレゼンしなくてはならず、毎月嫌で仕方がなかったのですが、回を重ねるにつれて次第に慣れました。
この経験により、不特定多数の人に対して、喋ることが苦手ではなくなりました。
プレゼン能力は、資料作成も含めて、役職が上がるにつれて求められるスキルの一つですので、今年大きく成長できたかと思います。
7位 宮崎サーフトリップ
12月にようやく行くことが出来ました。
爆弾低気圧の接近により、1日目は風が強く立っているのもやっとなくらいで、オフショアに抑えられ全くダメでした。
2日目は、波のサイズは更に小さく、諦めかけていましたが、北上した金ヶ浜というポイント↓でサーフィン出来ました。
サイズはセット腰腹くらい。クリーンな波を10〜5人くらいでシェアしました。丸一日入りましたが、暖かく綺麗な海が最高でした!
また宮崎はグルメも抜群ですね。地鶏焼きに柚子胡椒は無双。
6位 暗号資産高騰
4年前からはじめた暗号資産投資ですが、2021年は大きく上がりましたね。
当時は1BTC=100万円くらいでしたが、10月末には1BTC=700万円を超えていました。
600万円を超えたくらいで9割くらいを売却し、総額+60万円くらいの利益を確定しました。
大きく跳ね上がる可能性のあるアセットではあるものの、アップダウンが激しいので、個人的には暗号資産投資は終わりにしようと思っています。
5位 スノーピーク ランドロックアイボリー購入
念願のツールームテントを購入しました。
しかもカラーはアイボリーです。このカラーがめちゃくちゃカッコイイ。
夜の闇に浮かび上がる姿は、堪らないです。また幕としては充分な高さと、居住性を誇ります。
ますますキャンプが楽しめそうです。価格は20万円弱と高額でしたが、それを上回る使い勝手の良さですね。
4位 家族でキャンプ三昧。海目の前キャンプマナビス
2021年に初めて訪れたキャンプ場です。
こちらは千葉県の最南端に位置し、海が目の前にあるキャンプ場です。目の前が布良(めら)海岸です。
そのロケーションは素晴らしく、海に沈む夕日が最高です。家族4人で日が沈むまで眺めていました。
また8月には初めてのソロキャンを経験しました。何事もはじめてというのは良いものですね。
1年を通じて、ホームキャンプ場とも言える『北軽井沢スウィートグラス』『キャンプアンドキャビンズ』や、富士西湖のPICAは初めてのキャンプ場でした。
雨が多い北軽井沢ですが、目の前に浅間山が見えます。空気が美味しい。
年13回、17泊と2021年も存分にキャンプを楽しみました。キャンプ7年目となり、スタイルも確立できたかなと思います。
3位 作り上げた組織がバラバラに。
2020年4月から見ていたグループですが、業務量が尋常ではなく、長時間残業が常態化していました。
また求められる水準も非常に高く、メンバーもかなり疲弊していました。
そんな中で、どうしたら良い体制になるか?効率的に業務が行われるか?また頑張った部下が認められるか?
それらを考え抜き、社内交渉により人員を増やし、ようやくグループとしてのまとまりが出来はじめていました。
また数字としても、目に見えて成果が出ていて、社内の期待感も非常に高く、この最強のグループで一気にやり遂げるつもりでした。
それが10月に全く現場を無視した一方的な組織解体が行われ、グループがバラバラになりました。
言葉もありません。。。
2位 コロナ禍
2021年もコロナ禍に悩まされました。
前半戦は緊急事態宣言や、まん防により日常生活がほぼ制限されました。
また8月は東京の感染者が5,000人を超えるなど、不安を抱える毎日でした。
ワクチンを摂取し、これはこれで2回目は地獄の副反応でしたが、ようやく日常が戻ってきました。
しかも恐ろしいことに、今となってはその時のことを殆ど思い出せないことです。つくづく自粛生活は辛かったですね。
子供達の運動会やマラソン大会のイベントも、親は1人しか入れずにフェンス越しから眺めるしかなく寂しかった。
新年は明るい年になってほしいと心から願います。
1位 組織改定・移転&新組織の立上げ
2021年4月に本社移転&新組織となりました。
マネージャーとして、新組織の組成に深く入り込み、新しい部署の目指す姿、人員構成、他部との銘柄調整などを一手に引き受けました。
毎晩、業務が落ち着いた後に幹部が集まり、話し合いを重ねました。
特に銘柄と人員をどうするか?は各部との激しい交渉があり、それを部下へ落とさねばならずかなり神経をすり減らしました。
新設部署は一から全てを行わなければならず大変でしたが、一方組織を作っているという実感があり、変え難い経験をすることが出来ました。
マネージャーは常に3ヶ月、半年先のことを考えて、『組織と人材育成をデザインしていくこと』『有事に備えて業務を標準化して止まらない体制を築いておくこと』を学びました。
まとめです
コロナ禍の2年間は空白の2年でしたね。
当たり前に人に会ったり、お酒を飲んだり、旅行をしたり、子供の学校行事を楽しみにすることもままならなかった。
その分で仕事には集中出来たし、投資に資金を回して大きく資産を増やすことに成功しました。
また三密を避けるキャンプやサーフィンには集中出来た1年でした。
新年はどういった年になるのか、全く読めませんが、やはりこれまでの常識は通じなくなり、時代が戻ることは無いと思います。
新しい生活様式という言葉も当たり前になりました。私としては、それに合わせながらさらに磨きをかけるべく、日々学んでいきたいです。
コロナを脱して、本ブログのタイトル通り、また『人生は素晴らしい!』と胸を張って言えるようにしたいなと思います。