アメニティードームとリビングシェルのドッキング方法をスノーピークショップに聞いてきました
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キャンプの記事です。
我が家の装備はアメニティードームLに、最近冬キャンプをすべくリビングシェルを購入しています。
【参考記事】冬キャンプはじめます! スノーピークアメニティードームと相性の良いリビングを比較検討してみます
冬キャンプをする為に、リビングシェルを選んだ大きな理由として、アメニティードームとのドッキングシステムがあります。
2つを繋げることで快適なキャンプが出来ると思ったからです。
今回の茨城県大子キャンプでも、ドッキングをしたのですが…
【参考記事】関東で大人気の高規格キャンプ場 大子広域公園オートキャンプ場へ行ってきました!楽しむポイント3点をご紹介します。
いまいちシステムを理解出来ておらず、悪戦苦闘。。。そして何となく繋げているので、きれいに決まっていません。。
スノーピークショップにドッキングの仕方を聞いてきました。
アメニティードームを通常通り作ります。その上で、写真の赤い矢印部分(前室のフレーム)にリビングシェルを引っ掛け被せる形が正解になります。
自分の場合は、アメニティードームを完全に作らずに、赤い矢印あたりに無理くり引っ掛けていたので収まりが悪かったようです。
リビングシェル側は、ドッキング可能部分を巻き上げます。
【引用】スノーピーク リビングシェル取扱説明書参照
スタッフさんが教えてくれたポイントとして、
👉前室部分にリビングシェルを被せた後に、アメニティードームを後ろに引っ張ってあげると、接続部分がきれいに伸びるみたいです。その上でペグ打ちすると良いですとのこと。
👉アメニティードームの前室の余分な部分は巻き上げて留めておくとデッドスペースなく出来ますとのこと。
スノーピークの公式HPをはじめネットでは、ドッキングしている外側の写真はあるのですが、接続部分がどうなっているか?がいまいちわかるものがなく困っていました…
確かに取説を見ると、そのように書いてありました。理屈が分かればなるほどという感じなのですが、初見だとなかなか理解しづらいです。
【引用】スノーピーク リビングシェル取扱説明書参照
今回スノーピークのショップで教えて頂いたことで良く理解が出来ました。
わからないことがあった場合は、その道のプロに聞いてみるのが早くて、間違いがないですね!