日常生活で無理なく貯金をする方法・節約術のご紹介
- 記事内に広告を利用しています。
- 記事内に広告を利用しています。
日常から無理なく貯金をする方法を3つご紹介します。
非常に簡単な方法ですが、成果は間違いなくありますので、ぜひお試し下さい!
①小銭は貯金箱へ
自分は小銭入れを持ちません。ジャラジャラするのが煩わしいですし、日常の少額の買い物は電子マネー(Apple Pay)で支払った方がスマートです。
どうしても現金しか利用できずに出てしまった小銭は、その日の内に専用の貯金箱へ入れるようにしています。
自分は500円玉専用と、その他の小銭用の2つの貯金箱を持っています。子供達にチャリンチャリンと入れさせるとめっちゃ喜びます。
これが割と貯まります。これまでの実績ですと、半年で5万円くらいです。貯めてる実感がなく気がつくと溜まっているのが良い点です。
この方式だと財布も小銭でパンパンにならず、その上自然に貯金ができるのでおススメです。
②フィンテックを活用してみる
オススメが『フィンビー』です。
finbeeは、日本初の銀行口座と連動した自動貯金サービス。カード決済のタイミングや一日の歩数など、毎日の生活に合わせて貯金する金額を決めるだけで、あなたの口座に自動貯金。いつもの生活をするだけで、いつのまにか、そして本当にお金が貯まります。Finbee いつもの日々を、貯金化しよう
自分の使い方として以下の通りです。この方法で、5ヶ月間で5万円の貯金に成功しています。
○Finbeeアプリをダウンロードして、自分SBI銀行の口座と連動させます。
※2017.10.27 みずほ銀行と提携したというリリースが出ていました。
finbee(フィンビー)、みずほ銀行とメガバンク初の口座連携を開始
○アプリ上で『サーフボードを買うという目標(欲しいサーフボードを背景に表示するとモチベーションになります)』と『必要金額』を設定しました。
○運動と絡めたいと思い『歩数貯金を選択し、8,000歩歩いたら1,000円貯金』という貯金ルールを設定。
○8,000歩クリアすると、仮想上で自動貯金をしてくれます。SBI銀行の口座に、通常口座とハイブリッド口座(SBI証券連動)に追加して、Finbee用の口座が出来るイメージです。
設定するだけで、自動貯金をしてくれるので、簡単です。運動も出来てしまう一石二鳥なんです!
2017.12.5に『クレジットカードの利用明細ごとに端数を計算して貯金する』というサービス拡充のリリースが出ていました。自分はカード利用が圧倒的に多いので、気になります。大手クレジットカード会社が結構対応していたので、今後は面白いサービスかも知れません。
finbee(フィンビー)、クレジットカード決済でも貯金が可能に – ミロク情報サービス子会社のMWIと連携
③無駄金は使わない
当たり前ですが、究極です。自分は、ここ数年でいくつか実践しています。
✔︎ランチ後の缶コーヒーをやめる
→何となくみんなが買っているからと買ってしまいがちです。どうしてもリフレッシュしたい時以外はやめましょう。年間で単純計算すると、@120円×20日×12ヶ月=28,800円にもなります。もったいないです。
✔︎飲み会は遅くなっても終電まで
→ついつい飲みすぎて終電を乗り過ごしてタクシーというのは、無駄な支出です。金曜日の夜は大行列になりがちです、お金的にも時間的にも体力的にも良いことは1つもありません。
✔︎2次会は極力行かない
→流れで2次会は要注意です。大して食べない&飲まないでも、そこそこ金額はかかります。よほど楽しい会か大事な会以外は、1次会終了後にスッと消えるのが正解だと思います。
✔︎ラーメンでオプションは付けない笑
→オプションやサイドメニューと名のつくものは、基本的に高いです。お店の単価を上げる為の戦略だと思った方が良いでしょう。卵1個で100円って高くないですか!?(自分も大好きだし、旨いんですけどね〜)
photo @六厘舎 大崎本店
以上、自分が実践している貯金の方法です。小さな貯金でも、一定期間続けるとそれなりの額になってきます。
貯める→投資するのサイクルを加速して資産を増やしていきましょう。