家族でのクリスマスの過ごし方 サンタクロースからのプレゼント
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クリスマスも終わり、これから一気に年末モードです。
今回は我が家のクリスマス(サンタクロース)事情について記事にできればと思っています。
家族がいるクリスマスは独身の頃と違った楽しみ方がありますよね。子供が喜んでいる顔を見るのはやはり良いものです。この時期は色々なところからプレゼントを貰って羨ましい〜
家族でクリスマスパーティーからのサンタです
今年はイブが日曜日・クリスマスが月曜ということで、自宅でのクリスマスパーティーは23日にやりました。
イオンでチキンやフライドポテト、サーモンなどのクリスマスメニューを買い出しをし、
部屋をきれいにして、クリスマスツリーを点灯します。準備も楽しいですよね。
大人はスパークリングワインに、子供達はシャンメリー(クリスマスといえばこれです!)でカンパイしました。
いよいよサンタクロースの出番です。
例年は子供達がお風呂に入っている間に、ベランダにプレゼントを置いておきます。
お風呂から上がると、何故かベランダの窓が開いていて、外を見ると…
『サンタさんが来たんだ〜』
となるわけです。
枕元にプレゼントを置いておくパターンだと、子供達が起きる前に出社する人は、その様子を見ることが出来ません。
この方法だと、パパも子供達の喜ぶ顔を見ることができるので、おススメです。
今年は24日が休日なので、23日の子供が寝た後に、自分がベランダにプレゼントを置いておく方式をとりました。
しかし、こういう時は子供達がなかなか寝ようとしないんです。学校は休みになっていますし、サンタクロースがいつ来るか?を時々ベランダに確認に行きながらの興奮状態です。
うーん、自分の方が眠い〜
23時半過ぎになってようやく寝室に移動していきました。しばらくして、ベッドを見に行くとあっという間に寝入ってました。
サンタミッションを遂行します。
・子供がサンタさん宛に書いた手紙を回収。質問が書いてあり、『24日に世界中の子供達にプレゼントを配るのですか?』だって!
・ベランダにプレゼントを設置します。
・プレゼントには、妻が作ったサンタさんからのお手紙が付いています。
0時過ぎに準備完了し、自分もようやく就寝します。
翌朝の様子です
子供達は起きた瞬間から、ベランダへダッシュ!慌てて、追いかけます。喜ぶ瞬間を収める為、急ぎビデオカメラを回します。
すると、
『サンタさん、来てる〜』
と歓声が!
我先にプレゼントに駆け寄り、大喜び。
まずは妻がサンタさんからの手紙を読んであげます。『学校やピアノを頑張っていることはちゃんと見てるよ』のメッセージに感受性豊かな上の子は号泣。『サンタさん、ちゃんとわかってるれてる〜』と。
一方下の子は『ありがと。サンタさん、とパパさん!』だって。あれあれ、天然一直線の下の子がある意味1番大人だったりして(笑)
子供達はプレゼントに大喜びしていました。上の子からの質問への返事は、来年のサンタさんからの手紙に書こうっと。
ネットで調べてみると、『サンタクロースを何歳まで信じていたか?』という調査において、大体10歳くらいまでらしいです。
この大人も楽しいクリスマスのイベントもあと数回かと思うと寂しくなります。子供には夢を失わず、出来るだけ長くサンタクロースを信じていてほしいと思います。
子供達の成長は本当にあっという間です。中学生とかになったら、きっと父親なんかと遊んでくれるはずはありません…(涙)
そう考えると今の瞬間がとても大事に思えます。こういったイベントを考えてくれる妻に感謝しつつ、子供の成長の記録としてブログに残しておきます。