キャンプ初心者の方へ キャンプの魅力を３点ご紹介します。
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キャンプの記事です。
3年前に手探りで始めたキャンプですが、今は自分達一家にとってなくてはならないものになっています。
今回はキャンプの魅力を3点ご紹介させて頂きます。今年の春から始めようと思っている方のご参考になれば幸いです。
目次
①子供と仲良くなれます！
自分は子供に全く懐かれなかったという記事を書きました。
子供と仲良くなる方法 子供とどう接したら良いかわからないパパへ捧ぐ
子供との距離を縮められたのは、キャンプの力も大きいです。なぜなら圧倒的に一緒に過ごす時間が増えるからです。
土日で1泊2日のキャンプをすると、土曜の朝から、日曜の夕方に自宅に戻って来るまでの間、丸々2日間一緒に過ごせます。
しかも 当然テレビやゲーム・オモチャもなしなので、子供と徹底的に向き合うことが出来ます。
テントの設営を手伝ってもらったり、キャンプ場内のアスレチックで遊んだり、釣りをしたりと大忙しです。
釣れた魚を焼いて食べたら激ウマ@ケニーズオートヴィレッジキャンプ場↓
キャンプ場で、子供が楽しめるイベントを企画しているところもあります。イレブンオートキャンプパークのイベントは、大人も楽しめますよ。
子供と本気で遊ぶとめっちゃ疲れます。その分確実に子供との距離が縮まります。
何より楽しんでくれることがうれしいし、子供にとって良い思い出になったらなと思っています。
子供の頃にキャンプをやったことがある人は、大人になっても楽しかった思い出として覚えているんですよね〜
近くのショッピングモールも良いですが、 大自然の中で子供が見せてくれる笑顔は一味違うと思います。
②グループキャンプが楽しい！
自分は正直言うと、家族ぐるみの付き合いというのが、得意ではありません。何を話したら良いかわからないし、気を使ってしまうからです。
そんな自分ですが…
実際にグループキャンプを経験してみて考えが大きく変わりました。グループキャンプも楽しいな！と思った理由を3つご紹介します。
○子供がめちゃくちゃ楽しそう
ただでさえ非日常の楽しいキャンプに、仲良いお友達とお泊りできるわけで、これは鬼に金棒です。毎回テンション激上がりしています。
○色々と教えてもらえる
他のテントやタープの設営の仕方や使い勝手を体験する良い機会になりますし、
痒いところに手が届くアイテムを教えてもらったり、豪華なキャンプ料理をみんなで作ったりと、めちゃ勉強になります。
キャンプスキルが上がります！
○新しい人間関係が出来る
普段は挨拶を交わす程度の関係であっても、大自然がそうさせるのか？はたまたお酒の力なのか？
キャンプという共通の話題もありますし、夜の宴は盛り上がります。
年を重ねれば重ねるほど、新しい人間関係を作るのは難しくなりますが、キャンプを通じた関係が出来るのが嬉しいです。
③装備品を充実させる楽しさ！
テントは寝室、タープはリビングに例えられ、より快適に過ごす為に様々な工夫がされています。どの装備を買うか？
実際に使っているところを想像しながら、カタログや店舗で見るのは楽しいです。
様々な便利グッズがあり、高性能なアイテムを導入すると明らかに作業が楽になるので、色々と揃えたくなります。
自分はキャンプ道具の中ではコールマンのランタンが1番好きです。
理由は、見た目のデザインと、ホワイトガソリンの明かりが好きだからです。コォーという音もたまりません。初めはめっちゃ苦労しましたが…
《参考記事》キャンプトラブル あれ？ランタンがつかないぞーやばい！
次は冬仕様のテントを買いたいなと思いつつも、スノーピークですと軽く10万円を超えてきますので、絶賛悩み中です。
思い切ってツールームテントにいっちゃうか？今のアメニティードームとの連結を考えてリビングシェルターが使い勝手が良いか？それとも新作のスピアヘッドにチャレンジか？
うーん。考え始めたら止まりません。。。そんな道具へのこだわりもキャンプの魅力の１つです。
まとめです
キャンプの魅力をご紹介しました。大自然で、家族と楽しめる最高の趣味だと思います。
キャンプを家族でやれる時間は限りがあります。子供が部活を始めたら、土日を使うのは難しくなります。またある程度の歳になったら親と何かをするにも抵抗が出てくるでしょう。
自分の上の子供は小学1年生なので、あと数年かと思うと寂しいです。だから今を大事にしたい。
今年は冬キャンプに対応できるような装備を整え、少しでも行ける回数を増やしたいと思います。
開幕は4月の桜キャンプ、終わりは頑張って12月末までとして、去年の10回は超えたいと思います。
キャンプを始めようと考えている方、まずはレンタルでも初めてみることをオススメします。今の時間を大切に！
