年末・仕事納めの仕事術 年内中にやっておきたいこと
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今回は仕事の記事です。
12/28or29で仕事納めという方が多いのではないでしょうか。
自分はここ数年で最も忙しい年末でした。年末の仕事の取り組み方や最終日にしておいた方が良いと思うことをまとめてみました。
①仕事に区切りをつけること
仕掛かり案件を抱えている場合、『年内にここまで!あとは年始にやる!』と線を引くようにします。
年末は周りも当然忙しい。自分から明確に線を引いてしまった方が、関係者もこの案件は年明けにしようと、他にリソースを回すことができます。
自分的に最も気持ちが悪いのが、年内にやると言っていたことが、なあなあになって年明けに持ち越してしまうこと。
どうしても年内に仕上げなくてはならないことを除いて、冷静に見てみると必須のものは意外と少ないものです。
②挨拶回り
自分が営業職だからですが、年末の挨拶回りは極力するようにしています。
メールでは何となく味気ないと思います。年末は1つの区切りですから、直接顔を合わせてお礼を伝えることは大切かなと。世間話が苦手な人もいると思いますが、無理せずお礼だけ伝えれば充分だと思います。
またトラブルがあった時の自己防衛として、定期的に往訪し、顧客の状況を把握しておくことは必要です。上司から何があったんだ?となった時に、何にもわかりません、ここ半年会ってませんでは話になりません。
自分の場合は、12月に入ったら直ぐに年末挨拶リストを作成します。誰といつ行くか。主要な取引先は上司を連れて、次点の先はアポイントを取って、その他はアポなしで。
上司のスケジュール確保もあるので、早い段階でリスト化して置くと便利です。
③身の回りの整理
これはまさに最終日にやることですね。具体的には、簡単な依頼事項の処理、不要なメールの削除、PC内のフォルダや紙の資料の整理、交通費精算、年賀状の作成などです。
自分は最終日まではかなりドタバタしそうなので、29日にまとめて作業しようと思います。
整理整頓をするのは好きです。気持ちがスッキリしますし、効率化の観点から欲しい時に必要なものが直ぐに出てくるようにしておきたい。
今回のまとめです
年末の最終日は、ある意味散らかりまくった状態を整える良い時間です。
顧客からの問い合わせも殆どない貴重な1日なので有効に使いたいものです。
来年もさらに忙しくなることが予想されますので、
👉やらなくても良いことはやらない!
👉事務作業はとことん効率化していく!
👉頭は使うべきところに集中する!
で結果に拘りやっていくつもりです。現状、自分の収入源は給与に完全依存していますので、会社で実績を出して良い給料をもらうというのは効果が高いです。