スノーピークの長く使えてコスパ良いキャンプギア5選を紹介
- 記事内に広告を利用しています。
- 記事内に広告を利用しています。
キャンプ歴7年目の我が家がおススメするキャンプギアをまとめてみます。
キャンプを始めると色々なギアが必要になります。より良いものが欲しくなります。
お洒落なアイテムを取り揃えたくなります(いわゆる沼ってやつです)
でも、使える予算に限りがあります。しかも今は物価が上がっていて、キャンプ用品も多分に漏れず値上がりしていますね。
せっかくならば、長く使えてコスパも良くて、カッコいいアイテムを買いたい!
そんなキャンパーの参考になれば幸いです。
我が家はキャンプスタートからスノーピークを愛用していますので、スノーピーク商品に焦点を絞って、ご紹介していきます。
ちなみに信者と呼べるほどではなく、数あるキャンプブランドの中から取捨選択し、これはスノーピークが優れているだろうというものを選定し購入しています。
目次
テント
キャンプで最も大事なテント。
何を選ぶかによって、スタイルが決まってしまうといっても過言ではありません。
初心者キャンパーにとって、最も重要且つ悩ましい問題。
同時に、『どのテントにしようかー』を悩んでいる時が、一番幸福な時間だったりします。
私がスノーピークのテントを選んだ理由は、以下3点です。
- 機能性が高いこと。
- デザインが優れていること
- ブランドが好きなこと
やはりあのシンプルなロゴがたまらなくカッコいい。7年経っても変わりませんね。
これまでのテント購入の歴史を振り返ると、
①アメニティードームL
②ドックドーム
③リビングシェル(インナーテント装着)
インナーテントを使って、シェルター兼テントとして使っていました。
④ランドロックアイボリー
子供たちの成長と、キャンパーとしてのレベルアップとともに、テントを買い変えてきました。
どの幕も優れているのですが、やはり今のランドロックアイボリーが最強かと思っています。
お値段もパンチ力があり20万円を超えてきます。
ですが、ランドロックのように万能型のツールームテントは、使い勝手が良いので結果長く使えてコスパも良い気がしています。
それからスノーピークは人気が高いブランドなので、リセールバリューが非常に高いです。
これまで購入した幕は、十分すぎるほど使ってきたものになりますが、
中古市場で一定の金額で売却することが可能でした。それを次のテント購入の原資の一部とすることが出来ました。
こうした点もスノーピークが、安心のブランドである証拠になりますね。
チェア
キャンプ中に最も長い時間を過ごすのはチェアだと思います。
座り心地の良い、快適なものを選びたいですよね。
我が家も、これまでコールマンのものを3回買い替えて、バージョンアップを図ってきたのですが、今はスノーピークに落ち着きました。
1脚がやはりお高いので、2脚づつ買い揃えてきたのですが・・、
いつもスノーピークのチェアの取り合いになっていました。
座った時に安定感があり、飽きの来ないシンプルで高級感のあるデザインなので、長く使えると思います。詳細は記事をご確認ください。
テーブル
ダメなところが見つからない商品です。
どんなサイトにも合いますし、高さとサイズもちょうどよい。
安定感もあるので、不満が全くありません。
折り畳みも簡単で、重くもないので持ち運びがしやすいです。
ワンアクションテーブルは、同じくスノーピークのジカロテーブルとの相性が抜群です。
ジカロテーブルは、私が勝手に呼んでいるのが『肉を焼くときにお父さんが寂しくならないアイテム』です。
その理由は下記記事を読んで頂ければと思います。
焚火台をジカロテーブルで囲むので、小さな子供がいるご家庭でも安心です。
その名の通り、テーブル機能としても使えるので、家族の近くでお肉を焼きながら、楽しく食事が出来ます。
もう一つ、シェルフコンテナはかなり便利です。
トランスフォーマーのように変形して使います。中に何が入っているかが一目でわかり・取り出しやすいのが特徴です。
そのデザインはとにかくカッコいいです。サイトにあるとおしゃれ度がアップしますね。
まとめです
キャンプギアを選ぶのは楽しい作業です。
ネットで調べたり、アウトドアショップへ足を運んだり、キャンプ場でお洒落なキャンパーを参考にするのもありだと思います。
今回は私がこれまでの7年間のキャンプライフで、実際に使ってきたアイテムをご紹介しています。
またこれらは現在も引き続き愛用している商品が殆どです。
他のブランドも含めたおススメのアイテムはこちらです。
せっかく高いお金を支払って買うのであれば、後悔がなく、長く使えるものを選びたいですよね。
少しでもキャンプギア選びの参考になれば幸いです。