コロナショック時の投資実績を公開します
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コロナの影響が長引いていますね。
自粛、自粛で気持ちが滅入ってきます。。。
今回の記事では、コロナショック時に投資した銘柄をまとめてみました。
今後、コロナが落ち着いて株価が上がるのか?それともまだまだ長引いて、2番底、3番底を迎える事になるのか?
正解は誰もわかりません。
コロナショックの投資銘柄
第一弾として以下投資しています。
①コカ・コーラ
●米国株
●3/23約定
●5株
●購入額 37USD (21,363円)
●4/25株価 45USD
②P&G
●米国株
●3/23約定
●4株
●購入額 102USD (46,929円)
●4/25株価 118USD
③三菱商事
●日本株
●4/16約定
●100株
●購入額 220,000円
●4/25株価 218,600円
④投資信託
積立インデックスに追加投資 70,000円
日本、アメリカ、先進国、新興国、日本債権、バランス型
合計で約36万円
①、②は非常に良いタイミングで投資が出来たかなと思っています。日本円で12,000〜13,000円ほどプラスになっています。
2社とも連続配当を長期間に渡って続けてきている、アメリカを代表する企業です。
こういった安心感のある銘柄を狙いたい。
購入原資は、日本債権の投資信託と非NISA口座で保有していた三井物産・三菱UFJ銀行の売却により捻出しました。
こういったタイミングで、自身の資産アセットを見直し、銘柄入れ替えをするのも1つの方法だと思います。
正解はないですが、中長期的な目線で考えてみましょう。
コロナショックの投資戦略
第一弾の投資はストップしようと思います。
次は2番底を待ちます。
しかし、コロナはいつ収束するんでしょうか。
緊急事態宣言により、あらゆる消費生活が制限されています。
特に厳しいのが、旅行、航空、イベント、チケット、スポーツなどでしょう。
そして居酒屋業態。飲みに行かないですから…
今後はレストランやカフェ、百貨店、ショッピングモールへと広がっていきそうです。
一方、ネット通販やデリバリー、モバイルオーダーなどに強みを持つ企業は強そうです。
それでも株価は割と下がらない。
実体経済と合っていないように思います。
どう考えても、通常の経済生活が送れていない。人々が消費をしない。売上がなければ当然、企業の業績は悪くなっていくでしょう。
リーマンショックや、東日本大震災など、過去経験してきた恐慌とは少し勝手が違っています。
投資のタイミングは極めて難しいですが、本来の価値より下がっている、長期保有できる優良銘柄に狙いを定めて投資をしていきたい。