コロナ化でも負けない投資戦略を考える。私の資産運用状況を報告します
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コロナ化の資産運用状況をまとめていきます。
収入と支出
①収入
有り難いことに4月に昇格をさせてもらったので、月収ベースの収入は大きく増加しました。
②支出
コロナにより、飲み会は激減。ハワイ旅行も中止。キャンプにも3ヶ月半行けず。洋服なども殆ど買っていないので、支出の抑制に成功。
コロナ化において我が家のバランスシートは大きく改善しています。この状況下で大きく資産を伸ばしたい。
資産運用
①株式・投資信託
コロナ渦により3月後半に大暴落し、大きく資産が毀損しましたが、その間に安く仕込んだことにより今はコロナ前より増加しています。
これだけ経済が悪くなっているにも関わらず、割と株価は下がらない。
今の戦略として、こうした株価が膠着した状態では、投資信託の積立で世界分散投資を実直に続けていくのみです。
②純金
田中貴金属で、純金積立てを10年以上コツコツ続けています。
ここ最近、純金が爆上がりしていますね。
コロナ渦により世界中が不安要素を抱えているからでしょうか。
『有事の金』という格言通りなのか、異常なほどの爆上げ状態。証券会社の知人曰く、まだ上がるのではと。
とは言え、私の投資戦略は長期の世界分散投資が基本。焦らず、無理せず、着実に積み上げしていきます。
たまたま勢いがあるからといって投資額を増やすようなことは絶対しません。
③仮想通貨
過去のブログ記事を見ると、2018年のバブルが盛大に弾けてから、残高は日本円換算で約13万円ほど。
その後鳴かず飛ばずで、7〜8万円くらいをウロウロし、実質含み損状態でしたが、最近復活してきています。
これもコロナ渦の影響からでしょうか、あと少しで元本の価格水準まで戻りそうです。
このアセットは追加投資は考えていません。世間の動向を把握する為にそのままおいている感じですね。
またあのようなバブルになったら…、その時は一部売却を検討します。
④不動産
何となく下がっている気がしています。
三井不動産や、三菱地所のような大手のデベロッパーの株価が軒並み下がっていること。
オリンピック延期や、コロナ渦、の影響が徐々に出てきているのではないでしょうか。
不動産販売会社の物件を定期的に見ているのですが、感覚的に少し割安な物件が出てきているように思います。
このアセットは少し慎重になった方が良い気がしています。
中古マンション投資物件も、今はタイミングを見極め中です。
その代わりリートの投資信託の積立を開始しました。価格が下がっている分、多く買えるので、数年後の伸びに期待。
実直に毎月積立を続けていきます。
まとめです
コロナ化において、資産運用はかなり順調です。
最大の要因は、支出が抑えられていること。
また収入面で今のところ大きな影響を受けていないことが挙げられます。
これにより毎月余剰資金を投資に傾けることが出来ています。
またコロナ渦により株価が底まで落ち込んだ3月末のタイミングで50万円近くを投資に当てられたことも大きい。
このタイミングで一気に資産を増やしたいと思っています。
収入面においては、給与一本足打法は怖い時考えています。
少額でも別のお財布からの収入を増やしていきたいと考えています。
今は、不動産投資による家賃収入・株式による配当金・ブログからのアフェリエイト収入などを着実に拡げています。
何かあったと時に会社はきっと守ってくれないので、自分の身は自分で守るべく日々トライ&エラーを繰り返して、成長していきたい。