人生初めてのコテージ泊@北軽井沢スウィートグラス（2021.5.1-3）
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GWは2泊3日で北軽井沢スウィートグラスへ行ってきました。
我が家にとって2021年4回目のキャンプ、通算61回目、スウィートグラスは9回目になります。
今回は初のコテージキャンプになりますので、レポートしていきます。
この記事でお伝えたいこと
✅人気キャンプ場北軽井沢スウィートグラスのコテージ『トントゥ』のレポート
✅キャンプ歴6年目家族4人キャンパーの初のコテージ泊の感想
スウィートグラスの魅力をまとめた記事です。我が家のヘビーユースキャンプ場です。
目次
コテージはどんなとこ？
スウィートグラスには、テント泊の他に今回宿泊したコテージと簡易的なキャビンの3種類の宿泊施設があります。
テントと違い、コテージやキャビンだと悪天候の影響を受けづらいのも魅力です。
標高1,000M超に位置するキャンプ場の為、どうしても天気が変わりがち。
また冬は雪に覆われるスウィートグラスは、テントサイト以外の施設が充実していますね。
場内にはこんなに沢山あります。
新しく出来たコテージは、高級ホテルのようです。いつかは泊まってみたいと思うものの、お値段もなかなかです。
新型のコテージMUGIに宿泊してきました。予想を超える快適な空間でした↓
今回の宿泊はトントゥです
定員6名のコテージです。
外側から見た様子。軽井沢の爽やかな空気に合うウッド調の外観です。
特徴として、デッキからリビングスペースには、靴のまま入ることが出来、アウトドアを感じることが出来ます。
庭があり、外でBBQも可能。今回はオープンタープを設置。
リビングスペースです。
開放的な空間になっています。都度靴を脱ぐ必要がないので、楽チンです。
暖炉が部屋を暖めてくれます。薪を入れるのも楽しい。
揺れる炎に癒されますね。
キッチンスペース
温水が出ます。洗い物をする時も、共有スペースに行かずに室内でできます。
冷蔵庫も完備
ガスコンロは2機あり、キッチンは使い勝手が良いです。
続いて、大事なトイレです。
コテージ内にあるので、今のご時世では安心。寒い夜に外に出なくても良いです。
洗面所
お風呂まで完備。ゆっくり湯船に浸かることが出来るので快適そのものです。
寝室です
1階には3人が寝れるスペースがあります。
階段で2階へ行くと、さらに3人が寝れるスペースがあります。
フカフカのマットが敷かれていて快適に休む事が出来ます。暖炉で暖めすぎると寝る時に暑くなるので注意です。
子供が喜ぶ秘密基地があります。遊び心があって良いですね。
通路を抜けていくと…
なんと、ハンモックがあります。
下を見るとリビングスペースが丸見えです！
下から見るとこんな感じ笑。
このハンモックスペースが、最大の魅力ですね。大人も楽しい。
北軽井沢の気候
ゴールデンウィークでしたが、朝晩はかなり冷え込みました。
最低気温は、0℃まで下がりました。もはや普通に寒いレベル。ダウンジャケットを着ている人もいました。
また夕方から雨風が強まり、初日は滝のような雨が降りました。スタッフからタープが倒れないかを心配されたくらいです。
2日目夜は、風が強く体感はマイナスレベル。雪が少し舞ってました。あまりの寒さに、テラスでBBQは途中でやめました。
悪天候に強いコテージ泊で良かったです。
ちなみに朝は綺麗に晴れて、美しい北軽井沢の自然を満喫しました。
空気が美味しいので、朝の散歩はオススメです。浅間山が見れました。
テントサイトです。
牧場のような雰囲気。新緑が広がっています。
高地に位置するスウィートグラスならでは。
2泊3日でしたが、朝は晴れて夕方から風が強まり、天気が崩れるという感じでした。
兎に角、信じられないくらい寒くなるので、防寒は徹底した方が良いですね。
テントサイトの方は、真冬並みの装備で、暖房器具は持っていったほうが安全です。
コテージ泊をしてみての感想
まず一言で快適でした。
トイレもお風呂も完備して、何不自由なく過ごせました。
暖炉で室内はかなり暖かくなるので、外気は0℃でも中はポカポカです。
コテージ泊は家族以外の人と接触しないので、コロナ禍でも安心してアウトドアを楽しむことが出来ます。
天気が良い日の朝の散歩は日常を忘れて、良い気分転換になるのでオススメです。
我が家のキャンプ人生の中で特におススメできる北軽井沢スウィートグラスは、季節折々の楽しみ方ができるキャンプ場です。
是非テントサイトも利用してみてください。
