初の不動産収入からの将来の働き方を考えてみる
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不動産投資をスタートしましたという記事を書きました。
【参考記事】不動産投資家としての第一歩を踏み出しました。ワンルームマンションの物件選定をしました
資産運用の一部として、今後の不労所得の手段として、不動産投資家としての一歩を踏み出しました。
ついに家賃が…
先日初めての家賃収入が指定口座に入金されました。
ちゃんと振り込まれて一安心です。これで月末にローン等の諸経費が差し引かれ、若干のプラスが残る計算です。
物件選びと決断はハードネゴシエーションでしたが、決めてしまえばあとは業者が歯車のように動き自然に回っていくものですね。契約関係が終わってしまえば、全くやることはありません。
不動産投資後に、何人かの有識者と会話をしましたが、物件選びには間違いはなさそうです。(まあ面と向かって良くないとは言えないでしょうけど…)
今後については、
◯安定稼働の確認
◯現入居者の更新or解約の確認(仮に解約となっても1年以内は家賃保証があるので、空室リスクはありません)
◯確定申告の還付の確認
これらを見極めつつ、追加物件を検討したいと思っています。
その場合は、不動産業者も再度あいみつを取ります。極力リスクは排除したい。物件価格は勿論ですか、本業はサラリーマンなので手がかからないに越したことはないですね。変なトラブルはまっぴらゴメンです。
物件選びは楽しみです。東京にしようか、災害リスク回避の観点から大阪もありか、夢は膨らみます。
今後の働き方を考える
会社が従業員を守ってくれるという、おんぶに抱っこの関係はなくなっていくと考えています。世間一般で働き方改革や副業の解禁がセットで叫ばれるのもその表れですよね。
自分の会社も働き方改革の名の下に、改革が進められていますが、むしろかえって忙しくなったように思います。
労働人口は減っていくのに、利益は追求しなければならない、必然的に1人当たりの業務量は増え続けるしかないのでしょう。多少の効率化対策なんて、焼け石に水です。とても消火出来ません。この働き方改革が良い方向にいくとはちょっと思えません。
自分の生活は自分で守らなきゃいけない時代はもうすぐそこです。給与一本足打法は、非常に危険というのが自分の考えです。それが途絶えた時はどーする!?
何でも良いので副収入の道を模索していきます。その時は好きなことを伸ばすのが一番の早道ですね。自由度が高いというのは、大変だけど自分で選択する楽しさがあります。自分で決めたことは、人は頑張れます。誰かから押し付けられるとは違いますもんね。
今まさに会社で心身をすり減らすことは、生活を守る為、もっと前向きな人は自分の成長の為に、必要かもしれませんが、やはり怖い。
満員電車に乗ってる人の顔、殆どが能面のようですよね。か、爆睡してる。あまりに疲れ過ぎてる。そしてスーツ姿のサラリーマンは、かなりの割合でスマホゲームしてます。。。そういった時間を自分で収入を得ていく為の助走期間にするのは如何でしょうか?
これだけのネット社会ならどこかにチャンスがある気がします。自分も日々模索中です。自分の強みから収入を得られれば、会社に対しても対等な気持ちで向き合えます。そしてその経験を本業のサラリーマンに活かせるようになれば言うことなしですね。