家族で楽しめる鴨川シーワールドを完全攻略。シャチのショーは必見です
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小学生の子供におススメのレジャースポット『鴨川シーワールド』の攻略方法をまとめます。
我が家は過去10回以上遊びに来ていますので、参考にして頂ければ幸いです。
目次
鴨川シーワールド基本情報
アクセス
千葉県の外房のだいぶ下のほうにある土地柄、東京からはそれなりの距離があります。
公式HPによると、
- 車の場合 海ほたるPAから約1時間10分。千葉市内から約1時間20分
- JRの場合 東京駅より約2時間 JR安房鴨川駅より無料送迎バスで10分
- 高速バスの場合 千葉駅より約2時間
車を使う場合、時間帯や季節によってはかなり高速道路が混みあいますので、ご注意ください。
料金
こちらも公式HPより抜粋します。最新の情報はHPをご確認ください。
1DAYチケット
- 大人(高校生以上)3,000円
- 子供(小・中学生)1,800円
- 幼児(4歳以上) 1,200円
- 60歳以上 2,400円
動物とのふれあいイベントは、別途料金がかかります。
駐車場 1,200円
収納台数は1,200台とありますが、近場はすぐに埋まってしまうので、早めの到着をおススメします。
前回2022年9月に行った時は、8時から入館開始で、7時45分くらいに着くと一番近い駐車場に停めることが出来ました。
遠い駐車場だと一日歩き回った後に、子連れで駐車場まで歩くのは結構大変です。
営業時間
公式HPで公開されています。
10月、11月を見ると、9時開館で閉館時間は日によって16時or17時といった感じでした。
ショーや動物とのふれあいイベントの時間も事前に確認しておくと良いかと思います。
鴨川シーワールドで外せないイベント3点です
10回以上訪れている我が家から、これだけは見てほしいものをおススメします。
必見のイベント シャチのショー
これを見るために鴨川シーワールド(カモシー)に行くといっても過言ではありません。
絶対に、絶対に見てほしいです。
大迫力のショーになります。
海のギャングと言われる巨大なシャチが、所狭しと泳ぎまわり、時折ジャンプしてその水しぶきを大量に飛ばしてきます。
すさまじい水の量なので、観客席は場所によっては全身ずぶ濡れになります。
パフォーマーの方とシャチとのコラボレーションに感動します。観客の盛り上げ方も上手ですね。
水に濡れたくないという方は、スタジアム内でポンチョの購入をおススメします(300円です)
とにかくすごいショーなので、必ず体感してほしいと思います。
ポイントは以下です。
- 大人気のショーなので、最低でも30分前、できれば1時間前から良い席を確保しておくと安心です。
- 毎回、満席になるので時間ギリギリだと後ろの方で立ち見になってしまう可能性があります。
- 開演を待っている間もシャチが泳いでいるところを見ることができるので、退屈しないと思います。
- ポンチョは必須です。カメラやスマホが海水で濡れないようにしましょう。
体験してほしいイベント ベルーガにタッチ
有料のイベントになります。1名850円
かわいいベルーガの頭に触れることが出来ます。ぶよぶよとやわらかくて気持ちが良いです。
我が家の子供たちは、ベルーガが大好きで毎回参加しています。
ベルーガと写真がとれるのもまたうれしい。良い記念になります。
ポイントはこちらです。
- 有料のイベントは、整理券制になります。入館後はまず整理券の配布場所へと向かい、ゲットするのが最優先
- 整理券に書かれている時間に、チケット売り場に行くと、空いている時間のイベントに参加することが出来ます。
- シャチやイルカのショーの時間を見ながら、空いているところを狙いましょう。
ちなみに、前回2022年9月では、8時に前に入館してすぐに向かったところ、26番(8:40)でした。
この時間だと、埋まっているイベントはなく、狙っていた時間に参加することが出来ました。
必見のイベント イルカショー
大人気のイルカのイベントです。
軽やかに、スピード感のあるショーを見ることが出来ます。ジャンプは軽快です。
イルカは賢くて、社会性が高いので、レベルの高いパフォーマンスが出来るのでしょうね。
音楽に合わせてスタッフさんが会場を盛り上げてくれます。
見てほしいところ
ベルーガショーも楽しい。巨大水槽にかわいいベルーガの姿をみることが出来ます。
ブクブクと泡の輪っかを作るところはぜひ見てほしいです。
南国の海の環境を再現した水槽があり、海の中を間近で見ることが出来ます。
小さなウミガメは可愛らしくてずっと見ていたくなります。
アザラシは、なんか憎めないキャラクターですね。
鴨川シーワールドを遊び尽くすにあたっての注意点
水分補給に注意
シャチのショーを目当てに鴨川シーワールドへ行くとなると、ベストシーズンはやはり夏。
兎に角、日差しが強いので、小まめな水分補給を行いましょう。
館内には自販機がありますが、水筒を持参すると良いと思います。
食事は持参しました
館内にはレストランや、軽食が食べられる屋台が出店しています。
昼時は込み合い、席の確保が大変なので、我が家はいつも食事は持参しています。
おにぎりと唐揚げとか、サクッと食べられるので良いですね。
おススメの時間帯は朝イチ
館内の混雑状況を見ると、午後になればなるほどお客さんが増える気がします。
朝イチは、比較的空いているので、ゆっくりと見れると思います。
整理券を確保してまず人気のイベントを予約し、大人気のシャチやイルカのショーの時間を確認しながらスケジュールを立てると良いですね。