軽井沢スウィートグラスで、リビングシェルのインナーテントを初めて使用してみました(2019.9.14〜16)
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9月に入りいよいよキャンプシーズン開幕という感じです。まだまだ暑いですが、9月の3連休にキャンプへ行ってきました。
2019年に入って9回目、通算39回目、スウィートグラスでは4回目のキャンプになります。
【参考記事】梅雨時期のキャンプを楽しむ為の対策3つご紹介。軽井沢スウィートグラスのキャンプレポート(2019.7.13-15)
今回は新たなアイテムを投入しました。それは、『リビングシェル インナールーム』です。
この商品はかなり前から狙っていたのですが、なかなか在庫がなく、偶然見つけてポチりました。しかし、待てど暮らせど発送されず、2週間くらい経ってようやく手元に届きました。
では早速使ってみます。
本体はこんな感じ↓ インナールームなのでコンパクトですね。
説明書です。完成イメージ
作り方はシンプルです。リビングシェルの指定の箇所へフックをかけ、四方をピンと張るように引っ張りながらペグ打ちしていく感じです。
上部の吊り下げと、下部のひっかけとあります。場所さえ覚えてしまえば、作業はかなり簡単です。
愛用のドックドームより、フックの箇所が少なく、またリビングシェル自体に高さがあるので設営時に腰に負担がかからないので、楽ですね。
慣れてしまえば、10分もあれば完成してしまうと思います。
出来上がりはこんな感じです。前は跳ね上げしています。
気になるスペースですが、これ単体だと正直リビングスペースとしては、狭いですね。
リビングシェルの半分くらいは、インナールームで埋まってしまいます。なので、我が家は、レクタタープを接続しています。
これで充分なリビングスペースを確保できました。インナールームには、折りたたみも可能とありましたが、まあ、めんどくさいのでタープを連結しました。
サイト全体です。
正面からの写真
サイドの空きスペースには荷物を置くことも出来ます。入り口窓も広くて、高さがあるので出入りが楽ですね。
まとめです
●良い点
・設営が簡単
・本体が小さいので場所を取らない
・高さがある
●悪い点
・リビングスペースが狭くなる
→リビングシェルとしての本来の役割が…という意見もありそう。
●寝室としては、ドーム型テントより狭くなる
→家族4人では充分なスペースなので、気にはならないかも。ドックドームの感覚2/3くらいのスペースです。
我が家の使い方としては、春秋の気候が良い時期に、オープンタープと組み合わせて使おうと思っています。
最大のメリットは、設営が簡単なところです。初めての設営でしたが、全く疲れませんでした。
その分空いた時間を、他に使いたいと思っています。1つのオプションとしてありなアイテムです。
リビングシェルは、その名の通りリビングとしても、インナールームを入れれば寝室としても使える万能アイテムです。