雪中キャンプ@軽井沢スウィートグラス 子供と楽しむ雪遊び
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2019年末に軽井沢スウィートグラスで初の雪中キャンプをしてきました。
初めての雪中キャンプに挑戦しました。経験してみて気をつけることを3点まとめました。@軽井沢スウィートグラス(2019.12.29-30)
その中で子供達とした雪遊びをまとめてみます。
目次
イベント『わっしょい!冬の外遊び』
スウィートグラス主催の無料イベントに参加しました。
スタッフさん達が、軽快なトークで盛り上げてくれる外遊びです。
今回は、チームに分かれての
①雪山作り
対抗戦でどっちが高い山を作れるかを競います。子供達はひたすら手で山を高くし、大人達は変わるがわるスコップで雪を運びます。めっちゃ疲れましたが、盛り上がりました!
②ビニールテープのしっぽ捕まえ
しっぽを付けたスタッフを子供達が捕まえるというゲーム。雪の中を走り回って大変そうでした。
③綱引き
チームに分かれて、子供対決、親対決、子供VSスタッフと大いに盛り上がりました。子供達の圧勝でした!
無料のイベントとは思えないくらい楽しくて、子供達も大満足でした。何よりスタッフさん達のがんばりがすごい!
滑り台作り
テントサイトに雪を集めて滑り台を作りました。高さを出しつつ、長い坂になるように工夫しました。
気温が低く雪が水分を含んでなかったので、固めるのに苦労をしましたが、出来た滑り台がこちらです。力作です。
押してあげるとかなりスピードが出ます。スコップとソリは、キャンプ場からお借りしました。子供達がめっちゃくちゃ喜んでくれたので、がんばった甲斐がありました。
焚き火タイム
雪中キャンプなので、基本はシェルター内で過ごしていましたが、キャンプと言えば焚き火タイムは外せません。
(自分が大好きな)多分、最強のビールであるサッポロクラシックを片手に準備します。
夜になると辺りはまっくらで、めちゃくちゃ寒くなりますが、それでもこの時間は至福の時。
焼きマシュマロも鉄板です。
雪があると、反射して焚火の火が思いの外明るいです。そして焚火の火って暖かいですよね〜
場内散歩
雪はいつものキャンプ場を特別な場所へと変えてくれます。
ただ散歩をするだけでも楽しい気分になります。人も少なくて、静かで、白い雪景色がただただきれいです。初日は快晴でした。
2日目は雪で風情あります。普段は賑やかな広場も、静寂に包まれます。雪を踏む音しかない。
こういった氷柱も普段見ることがなく、子供達にとっては驚き。
おまけ 定番のトランポリン
雪の為、屋根付きのみ稼働でしたが、いつもより子供達が少なく、初日、2日目とも予約に成功。
ボヨンボヨンと楽しんでいました。その間、親達は準備や片付けが捗るから助かります。
まとめです
自分は10年くらい前に札幌に住んでいたことがありました。
その時はまだ子供はいなかったのですが、雪景色を見せてあげたいと思っていました。(北海道だと寒すぎるので、雪外遊びはハードルが高いのですが…)
今回はここ北軽井沢で、雪中キャンプをすることになり、その夢を叶えることが出来ました。
子供達がめちゃちゃ楽しんでくれたのが、何よりも良かったです。帰りにはもっといたかった〜と言ってくれました。大成功です!
雪の妖精を教えてあげました(笑)
雪中キャンプは、ぜひ次回もやりたいと思います。そして2泊以上して、子供達のスノボデビューも果たしたい。