2020年 自分的サーフィントピックスのまとめです
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2021年となり半月が経過しました。
緊急事態宣言下であることから、活動が制限されています。
そんな中だからこそ、振り返りの時間を持つことが大事だと考えています。
今回は私のライフワークでもあるサーフィンについてです。
目次
昨年1年間の出来事を思い返します。
前半はコロナ禍でサーフィンも制限されました。
GWも緊急事態宣言が発令され、サーフィンで海が密になっているとマスコミの報道もあり、自粛となりました。
海に入れず、キツかったですね。
そんな時期を乗り越え、2020年を振り返ってのトピックスベスト3をまとめました。
トピックス3位 5月の東浪見
緊急事態宣言明けに入った東浪見がめちゃくちゃ良かったです。
久しぶりということもあり、家を3時台に出て、人の少ない早朝を狙って行きました。
海に行けない間は、ランニングや筋トレで体は動かしていたものの、体がちゃんと機能してくれるか不安に思いながらでした。
波はセットで肩くらいまであり、長く乗りつなげる良い波でした。やっぱりサーフィンがないと駄目だな!と、強く思った記憶があります。
見えないウィルスに怯えながらでしたが、待ちに待ったサーフィンを良い波で再開できたことが良かったです。
トピックス2位 年末の夷隅(いすみ)
2020年の年末は、コロナ禍により企業も休みを取ることを奨励していました。
乗り納めの海は間違いなく混みそう。
そんな時に仲間の1人が夷隅のポイントを案内してくれました。
知らなかったら絶対にわからないシークレットな場所にあり、海までのアクセスは車一台がやっと通れる感じです。
夜明けと共に入水したので、私達のメンバーのみの貸切状態でした。
波は決して最高というわけでは無かったのですが、パワーがあり、何より仲間だけで入れたことが大きかったです。
天気はあいにくで、途中豪雨とも言って良いくらいの大雨でしたが、上がる頃には一瞬、虹がかかり🌈、最高の乗り納めになりました。
ストレスなく、仲間と波乗りを楽しめるって、何よりの贅沢です。
トピックス1位 宮崎トリップ
恒例の宮崎サーフトリップですが、今年はコロナ禍で一度延期。
GOTOトラベル期間になってから、感染に気をつけながら、11月に行ってきました。
この時期でも宮崎は暖かく、季節を巻き戻した感覚になります。
2泊3日でしたが、終始波は良かったです。
今回は木崎浜とこどもの国ポイント中心でした。2日目には小倉が浜まで行きましたが、波が良くなく、結局木崎浜で入水しました。
波情報では、木崎浜はアベレージ50点、時に60点というハイスコアをキープしていました。
それこそ、朝から晩まで波乗りし放題でした。波が良いので終わりたくない、だから夕日が沈むまでやるって、最高でした。
コロナが落ち着き、また笑顔でサーフトリップに出かけられる日が来ることが待ち遠しいです。
2020年の波乗りまとめ
私のメインスポットの千葉北が圧倒的に多かったですね。
みんな在宅ワークが増えたことや、金曜の飲み会がなくなったからでしょうか、海は常に混んでいました。
他にレジャーも出来ないので、取り敢えず朝イチ入っとく?って人も多かったと思います。
私も例年より海に入った回数が多かったです。
全体の感想として、台風が少なかったのでめちゃくちゃいい波に当たることがなく、ちょっと物足りない1年でした。
コロナに振り回されましたね、早く穏やかな日常が戻って欲しい。そう願います。