2023年配当実績
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2023年分も保有する株式からの配当金実績をまとめてみました。
昨年の実績をまとめた記事はこちらです。
目指すところは、給与の1ヶ月分を配当から得ることです。分かりやすく年30万円に設定。
私が食事をしている時や寝ている間も、不労所得として配当金を生んでくれる高配当株への投資を継続していきます。
配当金まとめ
税引後の配当金額をアセット毎にまとめました。
国内株式
①オリックス
17,120円 ※NISA非課税・200株保有
②セブン銀行
2,200円 ※NISA非課税
③スカパー
2,100円 ※NISA非課税
④三菱商事
20,800円 ※NISA非課税
⑤日本電信電話(NTT)
1,708円 ※NISA非課税 積立投資中
⑥東京海上
1,149円 ※NISA非課税 単元未満株の積立投資中
海外株式
①マクドナルド
7,893円 ※外国所得税差引後
✅年4回配当
②サムスン電子
6,450円 ※外国所得税差引後
✅年4回配当
③P&G
1,889円 ※NISA非課税
✅年4回配当
④コカコーラ
4,885円 ※NISA非課税 積立投資中
✅年4回配当
自社株
10年以上毎月積み立てをしています。そこそこの金額になってきました。
139,388円 ※すべて再投資
会社から毎月奨励金がでます。これも持株会の強みですね。
4,000円 ※すべて再投資
合計金額はこちら
209,882円(前年比+40,540円)
✅2022年は169,342円
✅2021年は149,653円
✅2020年は122,033円
✅2019年は103,988円
✅2018年は87,482円
毎年少しづつですが、受け取れる配当金額が着実に増えています。5年前は10万以下だったものが、今は20万円を超えてきました。成果が数字として目に見えるのは嬉しい限りです。
高配当銘柄の三菱商事、オリックスをベースにし、米国株+韓国株のサムスン電子は配当が年4回もあり、不労所得の積み上げに貢献してくれています。
今年は、株高のおかげで大きく配当金を増やすことが出来ました。一方で手取りの給与は微々たるものしか増えません。物価高も大きく家計にのしかかってきます。
そんな中で配当金を全て再投資に回すことで、配当株投資の雪だるまをさらに大きくしていきたいと思います。
今後も優良な銘柄への投資を継続し、年間30万円の配当金を目指したいと思います。