マンション購入 内覧会から鍵引き渡しまでに押さえておくべきポイントです
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マンション購入の記事です。
先日、内覧会での指摘箇所の修正確認をしてきました。
鍵の引き渡しの前に、マンション内に入れる貴重な機会ですので、有効活用しましょう。
ポイントをご紹介していきます。
目次
ポイント①
家具の配置を決めよう
内覧会で採寸をしましたが、より具体的にイメージしていきます。
前提として、新居で使う家具のサイズは事前に把握しておきましょう。
自分達は、ダイニングテーブルは今の物を使用。ソファーは絶対カリモクを買おうと思っています！（←こだわりです） テレビ台は新調の予定です。
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👉これらのサイズがイメージできるように、床にビニールテープを貼っていきました。
これにより、以下のような生活スタイルを想像することが出来ます。
○リビングダイニングの全体のバランス感がわかります。遊びに来てくれた人の視線がどこに行くか？やっぱり広く見えるような配置にしたい。
○家族の行動の動線が見えるようになります。この配置だと、ここが通りづらいよね？とか。扉を開け閉めした時に、家具にぶつかることがないか、細かな点ですが大事です。
○家族の会話の様子をイメージします。例えば、妻がキッチンにいる時に、子供達がどこにいるか？テレビを見ているとか、子供机で勉強とか。自分がソファーに座った時に、妻と会話できるか？などなど。
テープを貼ってみると、実際の家具の配置から、生活スタイルまでを想像することが出来ます。
ポイント② 収納スペースの確保
内覧会で採寸した上で、細々したものを新居のどこに置くか？をあらかじめ検討をつけておきます。
その上で本当に収納できるか？を検証する良い機会になります。
新居の収納キャパを超えるようでしたら、断捨離を進める必要がありますね。
ポイント③リフォーム箇所の再確認
自分達のリフォームは3点です。
初めてのリフォームは、エコカラット・テレビの壁掛け・LEDダウンライトです
実録！リフォーム会社数社に相見積もりし、選定に至った理由です
・リビングの壁一面をエコカラット
ビフォー写真を載せます。この壁はかなり広いので、エコカラットの存在感は出てきそうです。
・テレビの壁掛け
壁掛けした時のテレビのサイズを見るために壁にビニールテープを貼って確認しました。
またソファーとテレビの位置は重要なので、今後要検討です。
・ダウンライト
ダイニングが暗くなるのは絶位に嫌なので、ダウンライトの数と配置は要チェックです。
それ以上に大事なのは、点灯スイッチです。どのスイッチをライトに連動させるかで、使い勝手が大きく変わってきそう。実際に生活した場合を、頭の中でよく想像することが大切ですね。
・フリースペース
前回の記事では触れていなかったのですが、約3.5畳のウォークインのフリースペースがあります。ここにもリフォームを入れて、収納力を強化しようと思っています。
具体的には、棚と洋服掛けを設置していきます。来客に見えることはないので、見栄えより、収納力を取ろうと思います。
ダンボールを棚の奥行きサイズにカットして持って行きました。棚から荷物を上げ下げをする時に無理がないかを検証しました。建築素人には、見取図の寸法だけはイメージが難しいですが、ちょっとした工夫をすることで解消することができます。おススメです。
ビフォー写真を載せておきます。
今回のまとめです
入居前に家具の配置等をチェックするチャンスになります。
鍵渡しから入居までが最後かも知れませんが、より早い段階で準備をしておくことに越したことはありません。
家具や家電は、高額の出費となりますので、失敗のないようにしたいですね。
自分はただ配置するだけだはなく、生活のシーンを考え、使い勝手の良い設置場所を考えていきたいです。
そういった意味から、今回のような内覧会後のマンション訪問は大事にした方が良いです。新居マンションを検討中の方にご参考になれば幸いです！
