ソファーとテレビボードはカリモクに決定!ショールームで、カバーや木の素材を検討してきました
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新築マンションのリビングの主役となるソファーとテレビボードを決める為に、カリモクの多摩ショールームへ行ってきました。
今回の狙いとしては以下の2点です。
①ソファーのカバーと、木部分の素材を選ぶ
【参考記事】マンション家具購入編 カリモク家具@お台場ショールーム ソファーなぜ人気なのか?その魅力を聞いてきました
②テレビボードの素材を選ぶ
木の素材は揃えて統一感を出したいと思います。ショールームの店内は明るく、きれいで、見やすい作りになっています。
カリモクのソファーです
購入予定のソファーは、WW57というタイプです。
このモデルは、自分が特に気に入りました。選んだ理由は2点です。
- 木肘の曲線がとにかくきれいであること。惚れ込みました!
- 後ろ姿がスタイリッシュであること。カッコいいでしょう!?
カリモクの技術ならではでしょう。最近は、ソファーを壁にピッタリつけるのが、スペース的に難しい部屋が増えているらしく、後ろから見た時のデザイン性を考えたのがこのモデルのようです。
今回選んだカバーはこちらです。北欧系の部屋にしたいので、グレーを選びました。
カバーはウォッシャブルになります。ショールームに展示されているモデルと色違いになります。
全体の雰囲気を見る為、上記のボタニカルグレーのカバーがしてあるソファーを見てみます。
上品な感じですね〜。例えモデルが違くても希望するカバーをしているソファーを探すとイメージがつきやすいです。
木の素材はピュアオークに決めました。
選んだ理由としては
- 丈夫であること
- 日焼けがしにくく、北欧系の家の雰囲気に合うかなと思ったからです。
1番右側がピュアオークです。
ちなみにプレミアム素材(料金もお高い)の、ブラックチェリー、メープル、ウォールナットを選ぶ人の理由を聞いてみたところ
- 木の素材が好み
- 家の床等に上記素材が使われており、全体のバランスを取る為。
の2点で、最近は後者が多いようです。プレミアムの素材は、取り扱っているメーカーが少ないようです。
自分達には当てはまらないので、ピュアオークにします。
形は違いますが、ピュアオークとボタニカルグレーのカバーを合わせて、色合いをチェックします。
相性はバッチリです!!理想通りのものが見つかりました。
ショールームでは、自分の欲しいものと完全に一致したものがなくても、展示してあるものを組み合わせたり、一部違うものから想像して見るとよくわかりますね〜
実際に納品してみての我が家のソファーの様子をまとめています。
カリモクのテレビボードです
選んだテレビボードはQU5068E001というタイプです。
55インチのテレビに合わせた2010mmで高さは400mmにしました。
シンプルでカッコいいです!素材はソファーと合わせてピュアオークです。
引き戸がポイント高い。
最近はテレビボードを収納の1つとして考える人が多いそうです。
この2010mmのサイズですとタップリ収納が出来ます。
テレビボードの裏側です。家具屋では裏側の展示がなかったので、非常に参考になりました。
細かな点ですが、コードをまとめておくマチスペースがあります。
コードの導線も確保されています。こういうユーザーのことを考えた作りはさすがだと思います。
実際に納品してみての我が家のテレビボードの様子です。
まとめです
カリモクのソファーとテレビボードはリビングでもかなり目立ちます。
値段も高額(ソファー30万円、テレビボード20万円なり!)なので、納得した上で買いたかった。
その為に、前回のお台場と今回の多摩のショールームへ往訪しました。
ショールームは商品数が豊富なのと、スタッフ方の知識量も間違いないので、検討している方には是非オススメします。
ソファーのメンテナンスについても、話を聞いたところ、
- カバーの洗濯は半年に1回すると良い。ネットに入れて家庭用の洗濯機で問題ありませんとのこと。
- 納品後、撥水スプレーをカバーが滴るくらいの量を吹きかけてあげると良いですとのこと。そのあとは、洗濯に合わせて半年に1回の頻度がベターです。
上記の撥水スプレーは、カリモクが色落ち等がないことをテストし確認済みです。金額は4,000円程で家具屋で買うことができます。
ちなみにカバーの寿命は、10〜15年ほどのようです。
その頃にはウレタンがダメになっているケースも多い為、カリモクへ連絡下さいとのことです。
修理費用は、本体価格の半分強はかかるようです。
安いものをちょくちょく買い替えるより、カリモクをメンテナンスをしながら、一生物にしたいです!
マンション購入にかかった全ての家具・家電・リフォームなどをまとめてみました。