MVNOの格安simへ切り替えしました。通信費の節約効果がハンパない
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遂に我が家もMVNOの格安simに切り替えしました。今回はその内容を記事にしたいと思います。
スマホは変えずにsimをソフトバンク→UQ mobileにしました。
端末本体は、自分はiPhone7、妻はiPhone6Sです。simロック解除はMy SoftBankのWEB上で行えば無料で出来ます。ちなみに店頭でやると3,000円の手数料がかかります。
1番気になるコスパは?
これまでのソフトバンクだと、スマホ2台(機種割賦代金含む)+光の回線で合計2万円くらい。
めちゃくちゃ高いですよね。。。5GB+5分間話放題プランを選択しています。大手キャリアは皆さんこのくらいではないでしょうか。
【内訳】
自分 6,000円
妻 8,000円
光 6,000円 ※工事費分割含む
UQ mobileだと毎月6GB (ソフバン+1GB です!)+月120分の無料通話付で、以下の料金になります。ソフトバンクと同じく5分間話放題プランもありますが、通話の回数は多くないし、たまにコールセンターにかけて5分以上になることもあるので120分プランにしました。
【内訳】
自分 2,980円
妻 2,480円 ※2台目割引
光 1,000円 ※マンション契約
安い!なんと6,500円程に。UQは2年目から1台あたり+1,000円になりますが、それでも半額以下です。
正確に言うとこれに割賦の残債が乗ってきます。自分は3,000円(×12ヶ月)、妻は2,000円(×6ヶ月) なので、月あたり11,500円です。
なぜこのタイミングで?
上記の通りソフトバンクで購入した端末の割賦がまだ終わっていません。自分はまだ半分くらい。当然契約月ではないので、ソフトバンクに対して解約金9,500円×2台が発生します。
ではなぜ今なのか??
購入したマンションのインターネットは全てマンション一括契約となっています。(激安ですし、今のところスピードが遅いと感じたことはありません)
ソフトバンク光ユーザーは、光とセット割が毎月1,500円/台、2台で3,000円の割引でした。マンションとの契約によりこれがなくなることが大きなポイントになりました。
UQへの切り替えを決めるにあたっては、
①光割がなくなったソフトバンクを継続
②すぐにUQに切り替え
③妻の割賦終了後(半年後)にUQに切り替え
②、③は解約金9,500円も考慮して、エクセルにてシミュレーションをします。
結果、
4ヶ月目からの累計コストが、②のすぐにUQに切り替えが、最も安くなります。
1年後で見ると、最も高い①ソフトバンク継続との差はなんと78,000円に!
これは買えない手はありません。
ちなみになぜUQmobileか?
これはシンプルに大手キャリアの子会社の安定性を取ったからです。
MVNO事業社を選択するにあたり、ネットを調べまくりましたが、通信速度の面で圧倒的な優位性を発揮しているのが、大手キャリア子会社のUQとワイモバイルの2社と言われています。
数ある事業社を見ると、もっと費用が安い会社はいくらでもあります。ですが、目に見えて通信速度が落ちたら正直困ってしまいます。
なぜワイモバイルでなく、UQか?理由はソフバン→ワイモバイルだと、同一回線扱いで、切り替えキャンペーンの対象外になってしまうからです。UQだと、1台あたり3,000円もらえます!
毎月発生する通信費はバカになりません。20,000円はあまりに高すぎる。。。無駄金としか言えないスマホ代を節約して、投資に回しましょう。
自分は不動産投資の原資とします!