キャンプのリビング作り 我が家にはスノーピーク ジカロテーブルが合うかもしれない!?
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キャンプについてです。
いきなりですが今後はリビングをオシャレに、そして機能的にしたい!と思っています。
今のリビングは、まずは一通りの装備(タープの下に設置するテーブル・チェアーなどです)をリーズナブルに揃えることを優先していました。
キャンプ歴3年目を迎えて、よりカッコよくて、使い勝手が良いものが欲しくなりました。 特にリビングは、キャンプで最も多くの時間を過ごす場所です。
ここはこだわりたい!
ということで、今回はリビング強化計画を記事にしていきます。
目次
狙っている商品はズバリこれです
それは囲炉裏テーブルです。
日本独自の囲炉裏文化のように、キャンプの象徴である焚き火を囲むような形のテーブルです。
このアイテムを選んだ理由として、
①我が家のキャンプの食事のメインは、BBQです。肉などを焼いている時に、お皿の置き場に困っていました。またビールを飲みつつ、焼きたい。このニーズを満たしてくれそうです。
②食後の焚き火タイムは、キャンプの醍醐味です。家族で焚き火を眺めながら、語りつつお酒を飲んだり、焼きマシュマロをするのは、まさに極上の時間です。囲炉裏テーブルを囲んでというスタイルがハマりそうです。
調べていくと、各社から商品が出ています。自分が目をつけたのが、スノーピークのジカロテーブルという商品です。数ある商品からなぜスノーピークなのか?メリデメを整理します。
ショップで確認してきました↓
メリット
①面積の広さ
スノーピークのジカロテーブルは、他社(かなり迷ったコールマンとします)と比べて、圧倒的に面積が広いです。
本命:スノーピーク ジカロデーブル
奥行き23cm 高さ40cm
対抗馬:コールマン ファイヤープレイステーブル
奥行きの記載はありませんでしたが、収納時の高さが11cmとありましたので、おそらくそのくらいでしょう。スノーピークの半分になってしまいます。高さは27cmです。
我が家は囲炉裏テーブルにも機能性を求めています。大きめのお皿が置ける、飲み物や食事を下に落っことす心配をしたくない。また子供達が焚き火を囲った時の安全性も確保したいことから、 テーブルの使い勝手に直結する奥行きというのを重視しています。
②高さがちょうど良い
コールマンは27cm、その他のメーカーも概ね同じくらいです。一方で スノーピークは40cm!他社と比べて10cm以上も高いのです。
これが重要な点です。繰り返しになりますが、我が家の食事はBBQスタイルです。チェアーに座って、腕を伸ばして肉を焼きます。ある程度の高さがないと、前のめりになってしまい…、間違いなく腰に負担がかかります。
スノーピークのジカロテーブルの設計は、食事をすることを想定したローテーブルと同じ高さの40cmなので、体に負担なく使うことが出来ます。
では『なぜ世の中の大多数の囲炉裏テーブルは、高さを40cmにしないのか?』
答えは『焚火台の高さに合わせて作られているから』です。
有名なスノーピークの焚火台L
高さ30cmです。
自分も愛用しているユニフレームのファイアグリル
網高含むで33cmです。
これらの焚火台よりも、囲炉裏テーブルが高いと火が隠れてしまう。
では『スノーピークのジカロテーブルはなぜその高さにしたのか?』
答えは『底上げの道具があるからです』
これを焚火台の下にセットすることで、ジャストな高さを作り出すことが出来ます。オプション商品があることで売上プラスにも貢献します…。高いけど、ユーザーの利便性を追求したスノーピークさんです。
↓よく見ると焚火台の下にこっそり何かありますね。
ショップでも確認してきました↓
③掃除が楽そう
コールマンは軽量化を目的に、テーブル部分に小さな穴が空いています。
スノーピークはステンレス1枚です。掃除はどう考えてもスノーピークの方が簡単です。
オートキャンプは、基本的にサイトに車を横付けできるので、運ぶ時の重さは許容できます。それより穴に汚れが入った時に、掃除する方がめんどくさそうです。。。 汚れたらサッと拭いてそれでおしまいが良いです。
デメリット
それはたった1つだけ、
価格が高い!!!
これに付きます。
スノーピークのジカロテーブルは、32,400円税込です。一方、コールマンは 14,904円税込なので、2倍近くのお値段です。コールマンはAmazonなどで安く売られているので、3倍くらいが現実的な相場でしょう。
これは悩ましい。。。
ジカロテーブルの購入を決めた理由
自分は、我が家のキャンプスタイルを考えて、ジカロテーブルの活躍の場が多いだろうと判断しました。
これまでのキャンプでは、肉を焼く時にどうしても自分が孤立していました。1人黙々と焼くのは寂しい。。。
ジカロテーブルを導入すれば、子供達も安全に焚き火の近くに集まれます。更にジカロテーブルに、同じ高さのローテーブルを接続することで、焼いたお肉をダイレクトに食卓に送ることも可能です。またグループキャンプでも活躍してくれそう!
ジカロテーブル→ローテーブル→キッチンを一本の線で繋ぐことが理想です。
以上から3万円超の投資をする意味があると思っています。中途半端な商品を買うよりは、利便性が高く、永く使えるものを選びたいと思っています。
おしゃれキャンパーへの道はこれからです!合わせて良いキャンプ道具はお高めなので、ボーナスのご利用は計画的に…