不動産投資 物件選びです。都内港区と品川区の物件を見てきました

　

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SYaRioN（ｼｬﾘｵﾝ）

管理者 SYaRioN（ｼｬﾘｵﾝ）です。 ●4人家族です。家族は自分にとっての最優先事項です！ ●サーフィンは20年続けています。もはやlife workです。仕事のエンジンは週末の波乗りです。 ●2015年よりオートキャンプを開始。年間10回20泊以上は家族でテント生活しています。キャンプはドップリはまっちゃいました〜 ●2008年よりインデックス投資信託の積立投資を開始。国内外個別株、純金積立も追加して世界分散投資を実行中。 ●2018年新築マンションを購入。リフォームを入れたり、家具や家電にこだわったので、満足しています！ ●2018年より不動産投資家としてデビューしました。リスクを極力抑え、中長期的に不労所得を得ていきます。 ●本ブログのタイトル『Life is Beautiful』は、自分の大好きな言葉です。 「生きるって素晴らしい！」 読んで頂ける方に少しでもお役に立てるよう、日々更新していきます。

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不動産投資についてです。

今回は選定した不動産会社のアテンドで3物件を見てきましたので、その感想をまとめてみます。

物件のエントランスから、周辺状況を視察します。部屋の見学は入居者がいるので、NGです。

①港区物件

1発目からテンション上がります。東京タワーが目の前で、最寄駅の大江戸線赤羽橋から徒歩3分の好立地。築10年以上ながら状態はものすごく良い。価格は3,500万円ほど。

しかし、たけ〜

これは一目で良い物件だとわかりました。自分が住みたいくらい。管理状態も非常によく、きれいです。とにかく条件は言うことなしです。どんな人が住むかと言うと、周辺の企業に勤めている人、たまに慶應大学の学生（金持ちやな〜）らしいです。

こういった物件は、金融機関からの評価が高く物件価格が高い為、家賃は高くとも利回りは低め。その分、家賃の下落率があまりないのが特徴。自分的には物件価格が高すぎるかなという印象。

②品川区物件

２つ目は、京急線の駅から徒歩10分程度の物件です。品川や羽田空港まで、一本で行けるので、ビジネスや空港関係者の需要はありそうです。

こちらも築10年以上の物件でした。見た感じは、中古のワンルームとはこんな感じだろうなというものでした。１つ目と比べると、ややさびれた感と、それなりの使用感はあります。エントランスは、生活臭がしました。

部屋自体は比較的平米数があるので、ニーズはありますとのこと。管理会社も良いところらしいです。物件価格は2,600万円です。

第一印象と周りの立地や建物を見た時の感覚から、ちょっとなさそうです。

③品川区物件

３つ目は、京浜東北線大森駅徒歩10分の物件。こちらは築5年ということで、まだまだきれいだなという印象を持ちました。エントランスの感じも新築に近い感じがしました。

（不動産会社さんからは10年経ったら印象は変わるかもしれませんと…。ちょっと怖い）

場所は、工場も建てられるエリアということで、雰囲気は良くはありません。夜ということもあり、ディープな印象。ですが、京浜東北線10分というのは魅力的です。独身男性であれば全く問題ないでしょう。価格は2,200万円ほど。

以上が今回見た3物件です。

自分が投資するとしたら…

③かなと思います。

なぜなら、①は物件として絶対間違い無いけど、高すぎる。自分は10〜15年でローンは完済して、２つ目の物件に当て込み、50代で一定の不労所得を得たいと思っています。

3,500万円だと、それはきつい。時間がかかりすぎる。。。

③は、金額も手頃で、築年数も浅いので、早い段階から収益化をしたいです。

あの立地であれば、それなりの引き合いはあると思っています。便利ですからね〜。

今後の進め方として、さらに数物件を視察（この作業は楽しい）不動産を見る目を養ってから、良い物件があれば、えいや！でいきたいと思っています。もちろん値引きも交渉するつもりです。