奄美大島サーフトリップ LCCバニラエアを使ってみての感想です
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今回は、バニラエアを使って奄美大島へ二泊三日のサーフトリップです!
バニラエアは、1630に奄美大島着なので、初日は夕方サーフのみです。(14時くらいに着けるといいんですけどねー)
台風10号が接近しており、7/21(土)はかなりハードな状況が予想されます。。。ちゃんと海に入れんのかな?サーフガイドも検討しています。
最終日の日曜は晴れそうなので、半日は南国サーフを楽しみたいです。
今回の記事はバニラエアを使ってみての感想です。
①搭乗口までかなり歩きます。
バニラエアは、成田空港第3ターミナルという、駅からかなり離れた場所にあります。サーフボードをカートに乗せて動くと時間がかかるので、早めの行動が良いですね。そして外を歩くので猛烈に暑いです。。。頑張りましょう。
②手荷物カウンター
こちらも夏休みシーズンということもあり混雑していました。外国人も多いので、チェックインに時間がかかります。早めの行動がベター。
また手荷物を預けるにもお金がかかります。サーフボードは+2千円なり。預けた荷物で気になることがあると、呼び出しを受けるそうです。ライターや、バッテリーの預けはNGなので、注意が必要です。何人か呼び出しされてました。
③時間にシビア。
チェックインは何時までですよ的なアナウンスが常に流れています。それまでに間に合わなかったら何人たりとも乗れませんよ感が強いですね。
また大手キャリアにある、出発ギリギリの人は優先的にご案内しまーす的なのはなさそうです。スタッフも必要最小限に抑えられており、間に合わなかったらそれは自己責任ということなのでしょう。ギリギリだとかなり焦りそうです。
④飛行機の搭乗口もバスでした
自分の出発便は1355、搭乗口を通過したのが1335です。感覚的にかなり早めに動いていたつもりでしたが、最終のバスでギリギリでした。早めにお願いします的なアナウンスがあり、常に急かされてる雰囲気があります。
まとめです
初めてのLCC(バニラエア)でしたが、飛行機に乗り込むまでは、なんとなく不安でした。
これまで国内旅行はANAマイルを利用するのが、ほとんどでしたが、奄美大島はANAの就航がなく、バニラエアを使ってのアクセスとなります。
成田空港の駅に着いたのが出発の約1時間半前でしたが、それでもギリギリという感じ。2時間前でちょうど良いかもしれません。
万が一、乗り遅れたら悲惨ですからね。
機内は思いの外、広くて、快適でした。非常口付近の広めの席をリザーブしておいたことが幸いし、足を充分に伸ばすことができました。
以上、今回は初めてのバニラエアを使っての感想を記事にしました。
コストを抑えたLCCのおかげで旅をしやすくなっているのは、事実です。上手く付き合えると良いですね。さて、どんなトリップになるか、楽しみです。