キャンプ道具の収納術を公開します

我が家のキャンプ用品の収納状況を記事にしていきます。
新築マンションへ引越しする時に、膨大なキャンプ道具をどこにしまうか?に頭を抱えました。当然余分なスペースはありません。
賃貸時代は、置く場所がないので山積みにし、キャンプ道具に囲まれて寝ていました。。。(幸せといえば幸せ)
ごちゃごちゃ感がひどい。。
新居ではどうやって収納するか?
悩んだ末に…
やはり部屋はすっきり広く見せたい。
ウォークインクローゼットにしまおう!と方針を決めました。
限られたスペースを最大限に活用する為に投入したのが、以下の2つです。
①ドウシシャ ルミナス メタルラック
ラックを使って空間(高さ)を有効活用使します。こちらは縦・横・高さのサイズを選択して選ぶことが出来ます。
別売の専用ハンマーを使うことで、部材をしっかりとはめ込み、頑丈に作ることが出来ます。 ゆるいと形が崩れてしまいますからね〜
②天馬 プラスチックケース
こちらも秀逸の商品です。殆どのプラスチックのケースは、角度が斜めになっていて、底に向けて狭くなります。これだとどうしてもデッドスペースが生まれてしまいます。
こちらの商品は直線なので、サイズは小さく、収納スペースは広いという優れものです。
比較して見るとわかります。
これまでのケース
天馬製
これまでのケースは、奥行が75cmはあったと記憶しています。天馬は50cmとグッと短くなりますが、収納力は天馬に軍配が上がります。頑丈な作りになっているので、キャンプにもってこいです。
これら2つを利用しての収納がこちら
無駄なスペースなく、きっちりと収納されました。小物は全て天馬のプラスチックケースに格納し、ごちゃごちゃ感を排除しています。
さらに上の方はこんな感じ。収納スペースの限界まで積み上げています。
ウォークインになるので、扉を閉めた時にキャンプの匂いが籠らないように、空気清浄機を回しています。オーシャンの香りなので爽やかです。
さらにリビングに貼っているエコカラットの余りも置いています。単体でも湿気や匂いに効果があるようです。
キャンプ道具は、自宅への収納・車への積込みと動線を考えて配置をする必要があります。
まだ発展途上なので、今後も改善を加えていきます。
これからキャンプ道具を追加する際には、コスパはもちろんのこと、収納がコンパクトであることも1つの判断基準としていきたいです。