スノーピークテント ドックドームとリビングシェルのドッキングシステムを試してみました。
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今回のイレブンオートキャンプ場は、我が家の2つ目のテントであるドックドームを使っての2回目のキャンプでした。
そのスペックは前回のレビュー記事の通りですが、【参考記事】スノーピーク ドックドームを使った感想をレビューします@大子広域公園オートキャンプ場(11/3〜4)
簡単にまとめると、
◯幕内が暖かい
◯デザインがカッコいい
△結露がハンパない
といったところです。後はハイスペックな機能を、季節折々のキャンプで使い倒して行きたいと思っています。
例えば、
◯メッシュ部分が多いので、夏はどの位涼しいのか?
◯雨天時に吊り下げテントだと濡れずに作業が可能なのか?撥水性はいかほどか?
◯これからさらに寒くなる真冬キャンプ時の暖かさは?
などなど楽しみです。
また今回は、リビングシェルとのドッキングを試してみました。
アメドLと変わらずに接続が出来ました!接続部分をいかに綺麗に見せるか?はこれからの慣れ次第ですね。
ドッキングにより、冷たい外気に触れることなく、リビングと寝室を行き来できますので、寒い時期には大変ありがたい機能です。
ドッキングのやり方をスノーピークのスタッフさんに聞いてきた記事はこちら↓
【参考記事】アメニティードームとリビングシェルのドッキング方法をスノーピークショップに聞いてきました
あまり見る方がない、ドッキング部分の中身です。我が家はテント入口にスノコを置いています。
アメドLと比べるとドックドームは、カラーバランスが良く、かっこいいですね!
この2つの組み合わせは、冬キャンプでは最強だと思っています。PRO幕のリビングであるリビングシェルロングだと一般的な区画サイトだと手狭になる可能性があります。
唯一の欠点は、設営に時間がかかることですね。どうしても2つを立ち上げて、ドッキングまでをすると相当の時間がかかります。今度タイムアタックをしてみたいと思います。
2泊3日のキャンプが望ましいですね。1泊だと作って、直ぐに畳んで、になってしまいます。また結露の水気を乾かすのが、2幕あるとめちゃくちゃ大変。
それでもドックドームの格好良さは格別です。今後も使い倒して行きたいと思います!