全米ナンバー1のビーチに輝いたハナウマ湾へ行ってきました(2019.8.25)
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ハナウマ湾についての記事です。
2016年に全米ナンバーワンになったビーチです。噂通りの美しい海でしたので、記事にまとめていきます。
アクセス
自分達は、日本でツアー予約しておきました。利用したのは国内外のオプショナルツアーの予約ができるベルトラです。
ザ・バスであれば、片道2.75ドルでいけますが、ツアーですとホテルへの送迎(入場料別)で、1人26ドルですので、決して安くありません。
なぜツアーにしたか?
帰りのバスが激混みするとの情報があったからです。強い日差しの下で、浮き輪やシュノーケルセットを持って、海で遊び疲れた体で並ぶのはちょっと辛い。必要な経費と思い、手配しました。
スケジュールとしては、10時10分にピックアップされ、約40分くらいでハナウマ湾に到着。
帰りは14時45分に出発。4時間のフリータイムを過ごします。時間的に十分楽しめるはずです。その後はエアコンの効いた車がホテルまで送り届けてくれます。
ハナウマ湾入場の流れ
日本人のドライバーの方によると、この時間は入場に待つことはないが、もう少したら渋滞になるとのこと。
ハナウマ湾は自然保護区になる為、13歳以上は7.5ドルの入場チケットを購入する必要があります。クレジットカード決済OKです。
その後、一定の人数が集まると、環境保全のビデオを視聴し、リーフ(珊瑚)を傷つけない等ハナウマ湾で過ごす為の諸注意などを理解します。英語ですが、翻訳機を借りることができます。
いよいよ、坂道を下って待望のビーチへ向かいます。すごい大行列です。眼下には壮大なハナウマ・ベイが見えますので、テンションMAXです。でも焦らず行きましょうね。
ビーチに到着です
日本人ドライバーのアドバイスによると、坂道を下って、左手にあるライフガード待機場所のさらに左奥がベストポイントとのことです。椰子の木が生え、白浜ビーチが南国感満載です!
潮の流れから魚の通り道になっているポイントに近いのと、リーフが密集しているので、魚が多いらしいです。
ビーチ正面は人が多くて、海の中で動き回るので水が濁ってしまうようです。確かに人が多いですね。
これはめちゃくちゃ良い情報!その辺りに陣取ります。
ハナウマ湾の感想です
○魚は大きいのが沢山いました。色鮮やかな熱帯魚や、中にはかなり巨大な魚がすぐ目の前を当たり前に泳いでいるので、見ていて飽きないです。魚の群れを見たときは感動しました。
○海水は暖かいですが、風は強かったので、海から上がった後の方が寒いかも。子供用に大きなバスタオルを持参すると良いです。
○潮の流れは結構強かったです。一気に沖に引っ張られるようなことはありませんでしたが、子供だけでは危ないと感じました。うちの子供は泳げますが、浮き輪を持って行ってました。
○リーフはかなり浅いので、足がぶつからないように注意が必要です。立ち泳ぎをする場合は、気をつけないと当たってしまいます。泳ぎに自信がない人は、シュノーケルセットを着用して、浮いている方が安心かも。
○風の影響があったからかもしれませんが、透明度は思ってたほどではなく(ちょっと残念でした)、沢山の魚を楽しむ感じでした。
最後に
帰りの坂道は、ピックアップしてもらいました。有料ですが、楽チンです。
当たり前ですが、ハワイの日差しはかなりきついので注意が必要です。また水分補給も忘れずにしましょう。坂道を降りてビーチに行ってしまうと当然、買うところはありません。飲み物は多めに用意しておきましょう。
ハナウマ湾は、自然あふれる素晴らしいビーチです。自然保護区に指定されているため、管理がしっかりされています。ライフガードも珊瑚を守る為、常駐しています。
沢山の魚を目の前で見ることができるのが最大の魅力です。丘の上からでしたが、アザラシ?が泳いでいるのを見かけました。めっちゃ驚きました!?
子供も勿論、大人も十分楽しめるポイントになります!火曜日は生物をゆっくり休ませてあげる為、ビーチには入ることが出来ませんので注意しましょう。