アメリカで人気の高級スーパー Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)の魅力3つ@ハワイオアフ島
- 記事内に広告を利用しています。
- 記事内に広告を利用しています。
観光スポットとしても楽しい、高級スーパーのWhole Foods Market(ホールフーズマーケット)の記事です。
オアフ島では、カハラ、カイルアに続き、ホノルルのワード・カカアコエリアに「ホールフーズ・マーケット クイーン(Whole Foods Market Queen)」が2018年5月9日にオープンしています。
2017年にAmazonが買収したということでも有名になりましたね。
今回は、ワード・カカアコエリアの「ホールフーズ・マーケット クイーンのレポートになります。
アラモアナショッピングセンターからも歩ける距離です。日が暮れると一気に暗くなり危ないので、夜はトロリーなどを使ってアクセスしましょう。
オーガニックを取り扱う高級スーパーということで、お金持ちや意識高い系が多かったです。日本人も沢山います。
ホールフーズマーケットの魅力を3つご紹介します。
①セルフの量り売りがうれしい
ハワイの人気のフード、アヒポキ(マグロの漬け)は、セルフで量り売り出来ます。自分達で、好きなものを少量から取れるのは嬉しい。
上から、サーモン醤油、マグロ醤油、マグロスパイシー。種類を楽しめます。おいしいですよ。このくらいの量で3つ合わせて、9.6ドルです。ご飯のおかずにちょっとつまむにはちょうど良い量です。
カハラ店は、店員さんにお願いするスタイルでした。なんて頼んだら良いかわからず苦戦しました。。。
人気のピーナッツバターです。その場ですり潰して、持ち帰れます。ミニストップのソフトクリームのようです。うまくケースに入れましょう。こういったセルフ感が楽しいですね。
写真はカハラ店のものです。トーストに塗って食べるとおいしいですよ。
いくつか種類がありそれぞれ金額が違うので、該当する商品の数字を付箋に書いて貼ってレジに持っていきます。
自分達は1番小さいプラスチック(満杯にすると6.49ドルと表示あり)に適量を入れて、2.86ドルでした。美味しかったのでもう少し買っても良かったかな。
添加物が入っていないので、暑い日はなるべく早くホテルに持ち帰って、冷蔵庫に入れておきましょう。
他にも沢山の量り売りがありました。
②地元の鮮度高い食品がたくさん
パイナップルの数がハンパないです。買ってホテルで食べましたが、めちゃくちゃ甘くて美味しいかったです。1つ3.67ドルです。
ザ・アメリカ的なステーキ肉です。BBQに合いそうです。キッチン付きのコンドミニアム滞在の方には良さそうです。ローカルのマークが付いていますね。
海鮮も充実。見ていて楽しい。ハワイはマグロを始め、漁業が盛んなんですね。
③陳列がきれいでオシャレ
店内は新しくてきれいです。ブラブラしているだけでも楽しいです。
沢山のワイン。日本酒もラインナップにあります。
アメリカの商品はカラフルでオシャレ。
サッポロビール。日本では見たことがないプレミアムタイプです。この大きさで2.99ドルなので、日本より安いですね。日本は酒税が高すぎです。
その他の発見
ピザは一切れから購入できます。一切れ4.5ドルです(1つで1ドル値引あり)。大きいので一切れを半分にして、入り口近くのベンチで食べました。出来立てを狙いましたので、めちゃくちゃ美味しかったですよ。
トイレの乾燥機がダイソンでした。パワーがハンパないし、モーターの稼働するウィーンって音もすごい。カッコ良かったので思わず写真撮っちゃいました。
エコバックはデザインがかわいくて、しっかりした作りとのことで、妻が何個か購入していました。
レジは、点数が少ない人用の簡易レジレーンがあるのはありがたかったです。地元の人のあのデカイカートに盛りだくさんを精算を待つのは辛いですからね。
カード決済は自分で端末に差し込んで、暗証番号を打ち込むスタイルです。
今回は、8泊10日と少し時間があったので、じっくり見ることができました。
次回のハワイ旅行は、コンドミニアムに宿泊して、Whole Foods Marketで食材を購入して調理するのも良いですね!