不動産投資 契約までの手続きをまとめました
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不動産投資を開始しました。
契約までの手続きの流れを説明します。
①申し込み
販売会社の宅建保有者立会いのもと、物件や、ローン、団信などの申し込みをします。
実印や、3年分の源泉徴収票、住民票や印鑑証明書などの提出が必要になります。仕事の合間に集めるのは大変です。
普段から税金関係の書類はまとめておく、証明書は住基カードを作成しておくとコンビニで取得可能ですので、スムーズかと思います。
書類が多く、2時間くらいかかりました。かなり疲れます。これも不動産投資家への道と思い、中身を細かく確認しながら対応しました。
特に、費用関係はどんなものがあり、オーナー負担はいくらか、今後の負担も含めて納得のいくまで確認しましょう。
②保証会社の審査
ジャックス社の電話による審査があります。物件についてや、自身の給与所得について等の質問があります。
20分くらいかかります。通常通り回答していけばまず問題ないと思います。合わせて火災保険についての説明もあります。
③銀行の審査
今回はイオン銀行でしたので、電話による審査となりました。審査というよりは契約内容、重要事項の確認が主でした。
事前に届いた書類をもとにオペレーターが、借入金額、金利、今回は変動金利なのでそのリスク等を説明(というか読み上げ)し、案内に従って書類に必要事項を記入していくというものでした。
時間は30〜40分かかります。銀行の受付時間が19時半までなので、自分の場合、平日は不可、休日も夏休みなのでアポイントの調整が大変でした。
記入した書類を、レターパックで返送し完了です。
まとめです
上記の他に、郵送で登記書類等の記入、火災保険の確認書などの対応が必要になります。
内容をよく確認し、あとでわからなくならないように書類のコピーを取っておくと良いでしょう。
今回は契約変更が9/1からということで、かなりタイトなスケジュールでした。
思いの外、やることが多かったです。自分の場合は、直近で自宅用のマンションを購入していたので、何となく流れがわかりましたが、初めての人は大変かも知れません。
とにかくよくわからないことは、確認することを徹底しましょう。繰り返しになりますが、契約内容、特に費用の部分は納得のいくまで確認しましょう。