秋がキャンプのベストシーズンだと思う4つの理由
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10/6〜8で茨城県大子町にある大子広域公園オートキャンプ場へ行ってきました。
やっぱりキャンプは秋がいいなぁ〜と感じた点をご紹介していきます。
心地よい風が最高です
今年の夏は酷暑でした。我が家は夏にも大子キャンプ場に行きましたが、暑過ぎて完全グロッキーでした。。。
【参考記事】大子広域公園オートキャン場で夏キャンプしてきました。夏キャンプのありなしを考えてみた(7/14〜16)
今回も台風の影響で、最高気温が27℃まで上昇しましたが、風が吹くと、設営で熱くなった体温を下げてくれます。
またチェアでビールを飲みながらまったりしていると、ちょうど良い気候でついついウトウトしてしまいます。これがまた最高に気持ちが良いんです。
夜になると、気温が20℃くらいまで下がるので、ちょっとパーカーを羽織るくらいの気候が快適なんですね。テント内の温度もちょうど良く、朝までぐっすり眠れます。
ジメジメの高温多湿な夏キャンプはかなり過酷ですが、心地よい風が吹く秋キャンプは最高ですね!
夜がながいので宴を楽しめます
10月前半の日没は17時半頃です。18時には真っ暗になります。
自分にとってのザ・キャンプ的な時間は、夕食&お酒→焚き火まったりタイムだと思います。
秋は早く暗くなる分、この時間を長く取ることが出来ます。いいですよね〜
また焚き火の暖を感じれるのもこの時期ならではです。早めの夕食から、ジカロテーブルで焚き火を囲みながらお酒を飲む。楽しいですね〜。
今回は2家族のグループキャンプだったので、子供達は焼きマシュマロで大はしゃぎでした。
スノーピークのジカロテーブルは、おススメです。BBQでの活躍はもちろんのこと、焚き火タイムでも、子供達が火に近づけないので安心です。1番のメリットは焼き物係のパパが孤立せずに寂しくないことです!
【参考記事】スノーピーク ジカロテーブルを使ってわかったファミリーキャンパーにオススメする4つの理由
満天の星空に感動できます
たまたま天気が良かったというのもありますが、今回は2泊とも星がヤバかった。
空気が澄んでいたからだと思いますが、空一面の星が肉眼で良く見えました。
子供達もその数にびっくりしてました。都会ではなかなか見ることができない満天の星空。とても良い経験になったと思います。
こんな時に、星空図鑑と天体望遠鏡が欲しくなりますね。秋の澄んだ空気が星空観測にピッタリですね!
虫が少ない、そうでもないか…
夏より少ないのは間違いないですが、大自然が満載のキャンプ場なので、それなりにいましたね。
焚き火タイム中にランタンの灯りめがけて、大きいのが飛んできて、みんなで大騒ぎしました…。キャンプ場ならではでしたが、まあ巨大な来客に慌てました。。
手元に灯りがあると助かるのですが、虫さんも寄ってきてしまうので、セオリー通りメインランタンは、タープから少し離すのが正解ですね。
まとめです
今回は秋キャンプの良さについてまとめてみました。我が家も50泊以上してきた中で、秋は気候が良く過ごしやすいので、ベストシーズンかと思います。
9月、10月の3連休はすべてキャンプに出撃しており、秋のキャンプライフを満喫しています。
最近は、自分の周りでもキャンプをはじめた人、検討している人が増えてきました。また本ブログのアクセス数を見ても、キャンプ記事を大変多くの方に読んで頂いております。ありがとうございます!
世間的にキャンプブームになっている気がしています。初期投資がそれなりにかかりますが、まずは経験者と一緒にレンタルテントで良いので、フィールドに出てみることをオススメします。
合わなければ辞めれば良いですし、家族で楽しめそうなら時間をかけて道具を整えていきましょう!