高校受験の志望校選びと、第一志望に合格できた勉強方法の紹介
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高校受験についてです。
私の子供は、この春に無事に第一志望の高校に入学出来ました。
本当に良かったのですが、それまでの道のりは不安を抱えながらの険しいものでした。
それは本人だけでなく、妻や私を含めてかなりのプレッシャーがあったことは事実です。
家族で協力して、受験と向き合って課題をクリアできたポイントを記事にまとめようと思います。
受験勉強は学校や塾が何から何までサポートして、合格までのレールを敷いてくれるわけではありません。本人や家族が真剣に考えて、決断して最終的な答えを出していくしかありません。
今回ご紹介する我が家のやり方が、少しでもお役にたてれば幸いです。
目次
直前の学力(偏差値)をどうやって把握し、志望校を決定するか?
これが1番難しかった。
塾の公開模試は大体11月が最後で、さらに模試結果がわかるまで一定の時間が必要です。
塾にもよるのでしょうが、私的には『え、こんなに最後の模試って早いの?』って感覚でした。
ラストスパートの伸びを考慮して、『志望校の合格率をどう測れば良いの?それによって受験校が変わるかもしれないのに…』と正直困りました。
私立高校の受験が1月であり、その前に願書提出の期限が引かれます。また塾や学校からも志望校を出してといった依頼が矢継ぎ早にきます。
10月、11月の段階で第一志望の合格水準の偏差値に到達していないことは、ザラにあると思います。

『模試で偏差値を測れなくなった後はどうしたら良いか?』問題です。
また第一志望校に偏差値が到達していなかった場合にそのまま突き進むか?、志望校のレベルを一段階落とすか?正直迷うところです。
自分の今の学力がどのくらいで、合格までのギャップがわからない。
ギャップわからないと、当然ながらそれを埋める為の効果的な勉強方法がわからないのです。
さて、困った。
そこで取った方法が、『志望校の過去問で判断する』です。
やったこととしては、
- 過去問を本番と同じ時間で解く。
- 答え合わせをする。
- その年の合格点は開示されているので、ギャップを把握する。
- 結果を記録していく。
これによって、今の学力が合格水準に達しているかを見ていました。
私の子供は、20年分の過去問を塾から取り寄せて、可能な限り解きまくり、英国数の点数結果をリストにして見える化をしていました。

過去問を解くメリットは4点です。
- 合格点に達しているのか、自分の学力を把握できる。
- どの科目が弱いかがわかり、ギップを埋める勉強ができる。
- 過去問にひたすら取り組む事で、志望校の問題傾向、クセを把握できる。
- 繰り返し解く事で、志望校の問題に慣れ、時間配分を覚えることで、当日安心して向き合える。
過去問に取り組むには、大前提として志望校が決まっている事が必要です。またできるだけ早くはじめて、もし合格点に及ばないのであれば、早期に志望校の変更を検討しなくてはいけません。
私立の問題は、公立校より難しい問題であることが一般的で、それを早い段階から最大20年分×3教科を集中力を持って取り組むことは相当ハードだったと思います。
過去問を解きまくることで、高い確率で合格できるという確信を持って、当日を迎えることが出来きました。
その他のポイントです
本番に向けて朝型の生活に
夜遅くまで勉強したい気持ちはよくわかりますが、試験本番に1番良いコンディションへ持っていくのが重要です。
その為には絶対に早寝、早起きです。
眠い目を擦りながら勉強をしても、当然頭には入ってきません。集中力の高い状態で取り組む必要があります。
また風邪防止の為、免疫力を高める意味でも、規則正しい生活を心がけましょう。
第一志望をできるだけ早く絞り込むこと
学校によっては、第一志望入試のように、受かったら必ず入学することを条件に、優遇措置がある場合が多いです。
どうしてもこの高校に入りたい!と明確なものがあれば、合格率を確実に上げられますので、選択肢の一つです。
また私立を第一志望とした場合、3教科受験であれば、理社の勉強を捨てることが出来ます。2教科やらなくて良いとなれば、その時間を英数国に全集中できます。
こういった戦略を早めに決めると、より合格に近づくことができると思います。

試験当日は学校まで送ってあげましょう
電車で志望校に向かうのも中学生にとっては、慣れないこと。緊張感を伴います。
ましてや、受験本番というプレッシャーの中です。
予期せぬトラブルに巻き込まれたり、反対の電車に乗ってしまったり、落とし物をしたり、お腹が痛くなったりと、不安要素を考えはじめればきりがありません。
そんな時に親が試験会場まで送ってあげることで、子供は安心して試験に集中することが出来ます。
電車の乗り換えを誘導してあげて、余計な心配をさせず、何かあったら助けてくれると思うだけで全然違うと思います。
校舎に到着して教室に入るまで意外と待機時間があったりします。そんな時に話し相手になってあげましょう。
私の子供は3校受験したのですが、全て学校まで送ってあげました。
中学生になると子供の役に立てることが少なくなります。ちょっとでも役立てて嬉しかったです。
最後は神頼みの合格祈願です
妻と2人で湯島天神にお参りに行きました。
やれる事は全てやって、あとは神頼み。
それも大事な事だと思います。
お守りを買って、合格絵馬を書いて、しっかりお参りをしてきました。
合格出来た暁には御礼参りも忘れずに。
まとめです
高校受験の難しさは、直前期にどうやって学力を測るかだと思いました。
模試だけでは限界があります。受験本番に向けて、今はどのくらいの合格率なのか、志望校の見直しが必要かどうか、受験校をどう組み合わせるか、本当に悩ましかった。
まず第1志望を決めること。抑えもいれて第5志望まで選んでおくと良いと思います。もちろん偏差値だけではなく、説明会への参加や可能であれば学園祭に足を運び、入学後の学校生活のイメージが出来ると良いですね。
その5校について模試結果の合格判定を見ながら、絞り込みをしていく。絞った中から過去問に取組み、問題との相性を見ながら、第一志望を決めていきましょう。
受験は長丁場で大変ですが、戦略的に闘い、第一志望合格を勝ち取りましょう!



