2018年の確定申告の準備をする中で思ったこと
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確定申告の準備をしています。
例年は医療費とふるさと納税、2年前に株式の損益通算はしています。
2018年は、住宅購入による住宅ローン減税の申請があります。これは額が大きいので抜かりなくやりたい。
また不動産投資を開始し、東京品川区にワンルームマンションを区分所有しています。こちらも事業所得となる為、申請が必要になってきます。
ネットを見ながら、一からやっていくのですが、不動産投資については特に勉強になりました。
家賃収入から、不動産購入にかかった登記費用や税金の支払い、火災保険、管理費等の必要経費を差し引き、減価償却の考え方を学びました。
自分で確定申告の手続きをしてみて、不動産投資の初年度は、費用が多く発生するので、節税効果が期待できるという点もよく理解が出来ました。
また事業としてかかった交通費や、消耗品費を経費で落とすという考え方も、こういうことかと合点がいきました。
これも全て不動産投資を始めたからこそわかったことです。自営業の方は、こうしてやってるんだな〜と、同時に不動産投資にかかった経費はしっかりと管理しないとなと改めて認識しました。
2018年はスタートの年でしたが、2019年はもっともっと勉強をして、良い物件を狙っていきたいですね!
同時に世の中は情報を知らないということが、損につながるということを理解しました。
ふるさと納税もそうですし、この前のPayPayの100億あげちゃうキャンペーンの1回目や、普段のクレジットカードの還元率などがそうですね。知らない、やらないことが本当に勿体ない。
多少の手間を厭わないかどうかが、大きな差になってきますね。
本ブログでもわかりやすく伝えていければと思っています。少し調べれば、色んな情報にアクセスできる時代です。チャンスは逃さないようにしていきたいものです。