2022年の出来事ベスト10を振り返ります
- 記事内に広告を利用しています。
- 記事内に広告を利用しています。
2022年もあと僅か。
コロナ禍も長引いて、3年目になりました。マスクをつけた日常や、繰り返される行動制限、毎日メディアで流れる感染者数にもいい加減飽きました。
また円安・物価高も日々の生活でも実感することが増えました。コンビニのおにぎりってそんな高かったっけ。
そんな中、久々に明るい話題となったのが、サッカーワールドカップの日本代表の躍進でした。世界の強豪であるドイツやスペインを撃破した試合には感動しました。
今年1年は後半になるにつれて運気は上昇して、イベントも多く、公私ともども充実した1年になったと思います。
本記事は5年目となりますが、未来を考える上で、過去の振り返りの重要性を実感しています。2022年の出来事ベスト10を振り返ってみます。
目次
第10位 今年もキャンプ三昧でした
今年1年のキャンプ実績は17回24泊でした。
- 河津オートキャンプ場×2回
- 大子グリンヴィラ×3回
- キャンプマナビス
- ケニーズファミリーヴィレッジ×4回
- 長瀞オートキャンプ場
- 北軽井沢スウィートグラス×3回
- ほったらかしキャンプ場
- 富良野星に手のとどく丘キャンプ場
- メープルキャンプ場
だいぶ行ったなぁ。
上の子が中学生になったら忙しくなるので、ラストスパートした感じです。
初めての長瀞オートキャンプ場や、人気のほったらかしキャンプ場にも良かったし、後半戦はグルキャンにもたくさん行けたので、楽しい思い出となりました。
第9位 北軽井沢スウィートグラスでのホワイトクリスマス
直近の出来事です。スタッドレス付きのレンタカーを手配して、キャビン泊をしました。
子供達と雪遊びをして、薪ストーブの炎に癒されながら、冬の北軽井沢を満喫しました。
テント泊も良いですが、真冬はキャビンが安心ですね。またサンタさんが北軽井沢まで来てくれて、子供達が大喜びでした。
第8位 テレワークメイン
今年は下期から、ある意味振り切れまして、基本テレワークへと移行しました。
通勤時間を削減し、自分の仕事に集中することで、ダラダラ働くことがなくなりました。
早朝3時に起きて、サーフィンしてから勤務するという夢のような生活を実現することが出来ました。
モチベーションは上がるし、頭も冴え渡って良い感じです(夕方になるとめっちゃ眠いけど)
その分結果にコミットすることが大事ですね。
第7位 コロナ禍の変化
ようやく出口が見えてきた感じがします。
学校行事に両親で参加できるようになったり、グループキャンプしたり、仲の良いメンバーで飲み会が開催出来るようになってきました。
12月の上の子供のピアノ発表会に、多くのお友達が来てくれて、ありがたかったです。ここ数年抑圧された生活が続いたので、人との繋がりを感じられるイベントって大切だなと感じました。
また妻と下の子供がテニスを習い始めました。2人とも楽しんでいます。新しいことをスタートするのって良いですよね。
第6位 家族で高級ホテルに泊まる
アメックスの特典を利用して、星付きホテルに泊まる経験が出来ました。
6月にウェスティン東京、12月にメズム東京に宿泊しましたが、どちらも豪華な客室、素晴らしいサービスで、非日常を体験しました。
夜景がきれいでした。
子供にとっては新鮮な驚きと、妻にとっては日常を離れることができる癒しの時間になったのかなと思います。
第5位 世界遺産の軍艦島と、五島列島トリップ
11月に行ってきました。いつ崩れ落ちてもおかしくない、廃墟の軍艦島に、幸運なことに上陸できました。圧倒的な存在感にただただ驚きました。
五島では残念ながらノーサーフでしたが、これまで訪れた中で最も美しいビーチの一つである高浜や、鮮度が抜群の海鮮は最高でした。これまでに食べたことのないレベルです。
初めての本格的な海釣りを経験しました。慣れはじめるとバンバン釣れるようになり、ハマりそうです。良い旅となりました。
旅は全てを自分で決めて、判断して、リスクを取りながら楽しむので、成長できますね。日本国内もまだまだ良いところが沢山あります。
第4位 四国高知の四万十でのサーフトリップ
4月の後半に初四国上陸でサーフトリップしてきました。
この時期にも関わらず台風1号が発生。高知のメインポイントはほぼクローズドでサーフィン出来ず。
そんな中、airbnbの宿泊先のサーファーオーナーと連絡を取り合い、ローカルサーファーのみ知るポイントを教えてもらいました。
そこでは信じられないグッドウェーブが!アドレナリン爆発で最高でした。水もきれいで温暖で、何より空いてます。
高知は、有名なカツオやウナギ、栗焼酎(ダバダ火栗)と食もお酒も楽しめました。
第3位 ビジネスにおける超注力案件の契約
約9ヶ月かけて取り組んできたプロジェクトが、業務提携という形で身を結びました。
出向先での最大のミッションをクリアできたことは達成感がありました。提携先のメンバーとも膝をつけ合わせて取り組み、結果を残せて良かったです。
これまでの会社とは全く違った文化の中で、新たな事業開発という一段高いレベルの仕事に取り組んだ1年でした。
第2位 8泊9日の北海道キャンプを満喫
夏休みに念願の北海道キャンプに行くことが出来ました。
総走行距離は1,000㎞越えでした。青森からフェリーで北海道に上陸し、函館→札幌→富良野と、観光&グルメ&キャンプで楽しみ尽くしました。
星に手のとどく丘キャンプ場で見上げた満天の星空は忘れません。また3日間2時半起きで車を走らせ、最終日にようやく巡り合えたトマムの雲海は壮大でした。一生心に残る絶景になりました。
このタイミングで家族みんなで北海道キャンプができて本当に良かったです。
第1位 外資系ベンチャー企業へ出向
今年の1番は間違いなくこれでしょう。
まさかまさかの出向、外資系で、しかもベンチャー企業です。これまで勤めてきた会社とは何もかもが異なる環境で焦りました。
PCはMacBookだし、コミュニケーションは英語も必要だし、扱う商品・サービスは全然違います。またこれまでやってきた営業から事業開発という分野をやるなんて。
初めは戸惑いましたが、人間やるしかないとなると慣れるもので、半年くらいすると環境にも溶け込み、仕事でも成果を出せるようになってきました。
この経験により、人間的にもビジネスマンとしても大きく成長できたのではないかと思っています。
来年はさらに効率的な働き方を追求しつつ、結果を出し続けたいと考えています。
番外編
不動産投資
今年は、第3号物件として大田区蒲田、第4号物件として板橋を購入しました。信頼できる担当者から最高の物件をゲット出来ました。
会社に依存しない生き方をする為、家族の生活を守る為、52歳でセミリタイヤを目指します。
サーフィン
平日早朝に海に入ることで良い波に出会える機会が増えました。
6月の平日の夜明け前入水のサンライズ、7月の作田でのロングライド、9月の台風14号による鴨川シーサイド、年内最後12月30日の部原は海水も温かくきれいな中、めちゃくちゃ良い波で乗り納め出来ました。