オーダーカーテンではなくバーチカルブラインドを採用した理由です
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我が家はカーテンではなく、バーチカルブラインドを採用しています。
選んだ理由として、スタイリッシュなリビングにしたいからです。
出来上がりがこちらです。
かなりスッキリした印象です。
さらに、ダウンライトをエコカラットに当てると、その光が微妙にバーチカルブラインドに反射してカッコイイ。
今回はデザイン性に優れたバーチカルブラインドについて記事にしていきます。
目次
バーチカルブラインドの特徴
①サイドの紐で、開け閉めを行います。
カーテンのように手動で引いたりする必要はありません。スルスルと紐を引っ張れば良いので簡単ですね〜
②羽の角度を変えることで、外の光を調節できます。
撮影は夜ですが、羽は一回転させることが出来ます。お好みで角度を変えて陽の光を取り入れましょう。
柔らかな朝日は取り入れ、夏場の強烈な日差しや、冬場の寒さは羽をクローズしようと思っています。
羽と羽の間には紐をつけました。風が強い時に窓を開けるとバタバタとしてしまうからです。小さな子供がいる場合は、ひっぱったりして遊んでしまう可能性があるので注意が必要です。
③マチの幅が意外と少なかった
バーチカルブラインドで心配していたのが、マチの幅です。窓の大部分が埋まってしまったらどうしようかと思っていました。
付けてみると意外にマチの幅が少なかったです。部屋が広く見えますし、カーテンのように紐で縛る必要もありませんので、使い勝手が良いです。
どこで購入したか?
大塚家具で買いました。色々と話題のあった企業ですが、接客は丁寧でした。
取り付けの前には採寸に来てくれて、非常に安心感がありました。
選んだメーカーはトーソーです。
メーカーには特にこだわりがあったわけではないのですが、大塚家具でいくつかサンプルを頂き選びました。
ポイントは、以下の3点です。
①シンプルで高級感があること
②太陽光を通す素材であること
③ウォッシャブルであること
②については、遮光を選ぶ人も多いと思いますが、我が家の場合は取り付け場所がリビングなのと、南東向きなので朝日を取り入れたいと思ったからです。
結果的にすごく満足でした。
リビングをスタイリッシュに見せたい方には、バーチカルブラインドはオススメです。
値段は、リビングの2窓に取り付け工賃込みで7万円くらいでした。 オーダーカーテンと比較するとコスパはかなり良いと思います。