ワンルームマンションの不動産投資のメリットを3つご紹介します
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最近、勉強中の不動産投資のメリットを以下にまとめてみました。
①保険として
不動産を購入する時は、団信への加入が必須になります。これは住居としてのマンション購入だけではなく、投資用でも同様です。
契約者である自分に万が一のことがあった場合、団信によりローンが完済されるので、残された家族はリスクなしで家賃収入を得続けることが出来ます。
自分は、生命保険として収入保障保険に加入していますが、それにプラスアルファして資産を残すことができる点を評価しています。
②レバレッジ効果
少ない自己資金で、ローンを利用することで数十倍の投資をすることになります。マンション経営の表面利回り平均は5%と言われています。
また不動産は株などと比べて資産価値が下がりづらいと言われています。
35年間を投資期間と見た場合、購入価格(借入額)の大部分を入居者の家賃が支払ってくれます。そこからはみ出た部分が、実質のオーナー負担となるわけですが、物件を売却した場合、オーナー負担額 〈 売却額(=利益)となる可能性が高いです。
分かりやすい例を出すと、2千万円の物件を購入して、35年間のオーナー持ち出しが400万円、仮に1,400万円で売却したとしたら、(物件価格の下落を想定したとしても)単純計算で1,000万円近くの利益になります。
物件選びさえ間違わなければ、大きなレバレッジを効かせることができます。
③節税効果
不動産購入にかかる費用を経費として計上し、確定申告により税金の還付を受けることが出来ます。
自分は収入が上がることによって、税の負担が増えるという累進課税の制度は不平等だと思っています。お金を稼ぐことの大変さは皆同じなのに、稼いだらその分もらうよ、は納得がいきません。なので節税は関心が高いです。持っていかれる税金は極限まで減らしたいと思っています。
まとめです
不動産投資のメリット3点をまとめました。これらによって、すごく魅力的な投資方法に見えています。
ですが、やってみないと本当のところはわかりません。可能な限りリスクを洗い出し、一つ一つ潰した上で、まずは始めてみようと思っています。
販売側は耳障りの良いことをささやいてきますからね〜。食い物にされないようにしないといけません!
サラリーマン不動産投資家に向けて、その軌跡をブログに残していきますので、ご期待下さい。