大子グリンヴィラ恒例イベント『秋のキャンプ大会』に親子3世代で参加してきました(2019.11.16〜17)
- 記事内に広告を利用しています。
- 記事内に広告を利用しています。
大子グリンヴィラで『秋のキャンプ大会』というイベントがあり、自分の親を含む3世代キャンプをしてきました。
2019年に入って13回目、通算43回目、大子では6回目のキャンプになります。大子はすっかりベテランですね。
親を交えた初キャンプ。天候にも恵まれて、朝夜はかなり冷え込みましたが、紅葉のシーズンの気持ちの良いキャンプとなりました。
イベント内容です
春の大会、同様に恒例の伝統行事である『秋のキャンプ大会』 特に『秋キャン』の歴史は深く開園の年から続く屈指の人気行事であります。 『春キャン』と内容の大きな違いは無いものの、奥久慈の紅葉に包まれながらキャンパー、グリンヴィラスタッフ、出店業者さんと一年の集大成と言えるグリンヴィラの一大イベントになります。 (開催日:11月の第3土曜日)【公式HPより引用】
当日はアーリーチェックインが9時から500円で可能(通常は11時)。チェックアウトも11→12時へと延長されます。
イベントがあるからですが、少しでも長く滞在できるのはありがたいです。また就寝時間も22時となっていました。
午後からフリーサイトのサテライトハウスA付近で各種イベントが開催されていました。
チェックイン時に参加費として1,000円がかかりますが、屋台などで使うことができるチケットを貰えます。
こんなに沢山のお土産も貰えてしまいます。大子名物のリンゴがうれしい。
薪タワー
シンプルなゲームで、45秒の間でいかに高く薪を積み立てられるかを競います。参加者はみんなガチ勝負っぽいので、参加はやめときました…
かなり盛り上がっていましたよ〜
屋台
ポテトフライや唐揚げに地ビールを買いました。天気も良くて親も楽しんでいました。
ワークショップ
子供達がハーバリウムボールペン作りに参加。ボールペンの握る部分にドライフラワーを入れて、特殊な液体を流し込んで完成です。参加費は500円です。
子供達は真剣そのものでした。
出来上がったボールペンはこちら。きれいな仕上がりです。
ユニフレームブースではダッチオーブンの使い方を説明していました。
家族DE団結ゲーム
恒例のイベントで、1位の家族には大子グリンヴィラの宿泊券20,000円分が貰えるということで盛り上がっていました。
優勝チームは過去何回も出場している強者でした。子供も大きくて我が家のメンバーではとても勝てなさそう。。。
紅葉キャンプの様子
当日は最低気温が4℃まで冷え込むとのことで、リビシェル+ドックドームの装備です。
今回は親も参加なので、リビングを広く取る為、ドッキングはしていません。
やっぱり好きなドックドーム。
リビングはこの時期にますます重宝するリビシェルです。幸いに夜はほぼ無風だったので、前跳ね上げの状態で過ごせました。
日が暮れる頃から、石油ストーブを投入しました。秋冬は必須のアイテムになりますね。暖房なしだとかなり過酷かも知れません。
冬キャンプ必須アイテム 灯油ストーブ トヨトミ レインボーを使った感想をレビューします
話題のLEDランタン『ルーメナー』のデビュー。明るさ間違いないです。我が家のメインランタンとして採用!
最近SNSなどで大人気のLEDランタン『ルーメナー』はぶっちゃけ明るいのか?レビューします
夜のイベント 抽選会
秋のキャンプ大会のメインイベントです。チェックイン時に配られる抽選券の当選発表会が行われます。
参加キャンパーの持ち寄った景品があたります。目玉は、協賛企業のユニフレームの商品ですかね。人気商品のファイアグリルや、焚き火テーブルがありました。欲しかった〜
その他おもしろ商品として、東大グッズというのがありました(笑)
我が家は、お米と焼きお煎餅の2つが当たりました!
イベントは正味1時間半くらい続きます。結構長いです。みんな椅子を持参して参加しますが、まあ兎に角寒い。。。
毛布なども持って行くと良いですね。あとは前列の方は焚き火があるので、早めに並ぶと良いかも知れません。
最後にユニフレームのダッチオーブンを使った料理が振る舞われます。鳥の蒸し焼きバジル風味と、焼きリンゴです。それからポテトフライも。美味しいです。
初の参加でしたが、商品も沢山あり、ビンゴと違ってすぐ当選者が分かるので、良いです。繰り返しになりますが、兎に角寒いので防寒はしっかりしましょう。
まとめ
イベントが18時にスタートして、終わるのが19時半くらい。出来ればその前に食事とお風呂を済ませておくと良いです。
我が家は戻ってから、振る舞われた鳥とリンゴを食べながら、まったり焚き火タイムを楽しみました。
3世代でUNOをやったりして、楽しかったです。母親は初のキャンプ。父親は、キャンプ道具の進化に驚いてました。
今回は就寝タイムが22時だったので、秋の夜長を楽しむことが出来ました。
こういった楽しいイベントを企画運営して頂いた、グリンヴィラのスタッフの皆さんには感謝です。
人気のキャンプ場堂々の1位というのも納得です!また来たいと思います。
《過去の大子グリンヴィラの記事》
GWキャンプ② 高規格の大子広域公園オートキャンプ場へ行ってきました。フリーサイト攻略のポイント4点をご紹介します(2019.5.2〜3)
関東で大人気の高規格キャンプ場 大子広域公園オートキャンプ場へ行ってきました!楽しむポイント3点をご紹介します。(3/25〜27)