省エネ家電の実力。真夏に連日エアコンをフル稼働でも電気代激安でした
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新築マンションを購入時に、日立の最上位モデルのエアコンを投入しました。
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酷暑と呼ばれるほど暑かった2018年の夏ですが、クレジット請求の7月分の電気代が出てきました。
省エネ家電の実力を測る為、昨年の数ヶ月間と比較してみます。
◯賃貸時代
2017年5月 17,280円
2017年6月 14,200円
2017年7月 11,985円
2017年8月 13,217円
高いっすね〜。南西向きの部屋だったので、夏場の西日は強烈でした。。。
◯新築マンション
2018年5月 4,630円(△12,650円)
2018年6月 7,166円(△7,034円)
2018年7月 6,852円(△5,133円)
2018年8月 未確定
どうでしょう!
思いっきり安くなりましたね〜
設定温度は26〜28度でしたが、6、7月はほぼ毎日リビングはフル稼働。場合よっては子供部屋&寝室も稼働していましたが、この金額です。
素晴らしい〜
昨年までの賃貸物件は、築2年目から住み始め、丸7年住んだ物件になります。エアコンの寿命は、15〜20年と言われていますので、まだまだ現役のはずです。
1月 16,170円
2月 19,877円
3月 16,773円
4月 8,776円
5月 8,071円
6月 6,312円
7月 6,216円
8月 7,970円
9月 9,167円
10月 6,940円
11月 7,679円
12月 8,147円
👉1〜3月の電気代が高すぎですね。省エネ家電とは言え、暖房を使いすぎました。。。反省です。。。
👉それ以降は、エアコン台が跳ね上がる真夏をはじめ、6〜8千円ほどに抑えられています。
電気代は家電等家全体の合計なので、必ずしもエアコンだけが要因ではないのですが、夏場の影響は大きいでしょう。
(冷蔵庫も貢献度は高そうです)
資産を築くには、給与を増やすか?もしくは節約するしかありません。節約の中でも月の固定費を圧縮することは効果が大きいです。
家電の買い替えを検討している方は、節電効果を意識してみると良いかも知れません。かなり安くなるのでホントに驚きますよ!