リフォームでまさかのトラブル発生です フローリングにキズがついていました…
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新築マンションを購入にあたり、リフォームを入れましたが
工事完了となった時に、まさかのトラブル発生です。
フローリングにキズが…
ギャ〜〜!!!
見ての通りガッツリ入っちゃってます。
範囲は狭いですが、かなり深い深〜いキズです。。。
リフォーム会社の説明
完了の立会い時に、『申し訳ありません。フローリングにキズがついてしまいました』とお詫びがありました。
養生はしっかりやらせてもらい、工事の器具を入れる時は細心の注意を払っていたのですが…と。
リフォーム中に冷蔵庫やピアノの搬入がありましたが、キズの深さから、平面的なものがあたった感じではなく、鋭利な器具を落とさないとつかないものです。
しかも玄関の近くなので、めちゃくちゃ目立ちます。
まじかー
リフォーム会社とのトラブルはネットで読んだことがあります。
◯キズをつけられても、うちじゃないと知らん顔をされる
◯直すと言われたのに、お金を支払ったら逃げられる
などです。
色々なことが頭をよぎります。
さてどうするか。。
先方から出た言葉は…
『これは当社の責任です。きちんと修理をさせて頂きます』とのこと。
具体的には、
①フローリング補修専門の職人を呼んで部分的に補修を行う
②それでもダメならば、廊下の分かれ目までのフローリングを全取っ替えする
ふむふむ。
が、しかし、フローリングにはコーティングをしているのでそこはどうなるのか?と質問します。30万円近くを支払い、マンションのオプションで付けています。
①の場合、部分補修になるのでどうするのが1番良いか職人と相談する
②は、フローリングを張り替えた上で、同じコーティング会社に依頼をさせて頂きますと。
この件は会社にも連絡し、既にフローリング補修の職人のスケジュールを確認していますと説明がありました。
なるほど。
ひとまず安心です。
そこまで言って頂けるならと、お任せすると回答しました。
こちらも大掛かりな工事になるよりか、①できれいに直るのであればそうしたいと思います。ですが、フロアーコーティングに影響が出るようならば、②も考えなくてはなりません。
まとめです
せっかく購入した新築マンションなので、大切に扱っていきたいと思います。誰もがそうだと思います。
今回依頼したリフォーム会社の担当は信頼が出来る方なので、スムーズにリカバリ提案を頂きましたが、リフォームにはこういったリスクはあります。
念には念を入れて、リカバリの内容をメールで頂くようにしました。
口約束だけだとあとから、言った言わないになるのは、お互いにとって良くないですし、
最悪の最悪、会社からNGが出たからなかったことにしてくださいなんて言われならたまったもんではありません。
リスクを減らす為に、なんらかの形に残しておく方が賢明です。
そのリフォーム会社の担当の方は、その意図を汲んだ回答をしてくれました。またリフォーム会社はこういった事態に備えて、保険に入っているようです。
今回のリフォームは大成功だったのですが、こんな落とし穴がありました。。。