バーチカルブラインドはお洒落なリビングにオススメです。
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念願のマイホームとして、新築マンション購入から、3ヶ月経ってのレビューをしていきます。
マンション購入を検討している人、今まさに入居の準備をしている人にとっては、経験者の情報が一番役立つのではと思い、鮮度の高い体験談をお届けできればと考えています。
今回は、バーチカルブラインドです。
我が家はカーテンではなく、バーチカルブラインドを選択しました。
率直な感想ですが、使い勝手は非常に良いです。またカッコいいリビング作りにもひと役買ってくれます!
バーチカルブラインドの特徴を以下に説明していきます。
目次
バーチカルブラインドの特徴①操作がカーテンよりずっと楽です
サイドにある紐を下に引っ張ることで、ブラインドを開閉できます。
カーテンのように、カーテンの布を持って引っ張っていく必要はありません。
光を部屋に入れたい場合は、同じようにサイドに設置された棒を回すだけです。
どのくらい回すかによって、羽の傾きが変わり、取り入れる光の量(明るさ)を調節できます。
レースのカーテンは不要です。片手で操作が出来てしまいます。
簡単操作が面倒くさがりの自分にはすごく楽です。
バーチカルブラインドの特徴②部屋がスタイリッシュになる
バーチカルブラインドは、見た目が直線的なので膨らみのあるカーテンよりもすっきりした印象になります。
我が家はこのスタイリッシュな感じを求めて、バーチカルブラインドを選びました。デザイン性を採用しました。
バーチカルブラインドをフルオープンにする時に、片側に寄せてみても思ったほど、分厚さを感じませんでした。
もう少し圧迫感があるかと心配していたのですが、意外にすっきりと収まるんだな、というのが感想です。
バーチカルブラインドの特徴③風にはちょっと弱いかも
羽の上下が糸で繋がっているのが、バーチカルブラインドです。その構造上、やはり風には強くないです。
万が一、糸が切れたりしたら嫌なので、窓を開ける時は同時にバーチカルブラインドも開けるようにしています。
以前風が強い日に窓を開けると、バーチカルブラインドがバタバタと煽られ、網戸に擦れたせいか、羽が汚れてしまったことがありました。こうした点は注意したいところです。
我が家には小さな子供がいますが、壊されることなくきれいな状態で使えています。
バーチカルブラインドの特徴④価格が安い
我が家のバーチカルブラインドは、トーソーというメーカーを採用しました。
価格は大塚家具さんで、取り付け工賃含むで7万円くらい。
オーダーカーテンだと30〜40万円が相場と聞きますので、かなりコストを抑えることができます。
入居前は、色々とお金がかかります。こういったコスパ良しの商品は非常にありがたい。
⑤まとめです
特徴をまとめました。バーチカルブラインドは、満足度の高い商品です。
検討される方へのアドバイスとして、
◯商品(型番)を決めるのが難しい
正直、違いがあまりありません。どれも似たり寄ったりです。また型番の数が尋常じゃないので、カタログから素人が決めるのは至難の業です。
自分は、いかにオフィスっぽくならないか?を気にしました。
バーチカルブラインドは、どうしても無機質な会議室に使われているイメージがあります。シンプルなのと、操作性の高さから選ばれていたのでしょう。
せっかくマイホームのリビングで使うならば、無地に柄が入っているものを選ぶなどして、ちょっとした遊び心があると良いかもしれませんね。
◯機能性もあまり特徴なし
こちらも、ウォッシャブルか?、遮光性が高いかどうか?くらいかと思います。
当然ウォッシャブルの方が良いと思います。先にも書きましたが、どうしても汚れてしまう場合があります。
バーチカルブラインドはそうそう変えるものではないと思うので、メンテナンスが出来る方が良いです。
遮光性については、意見が分かれるところだと思いますが、我が家は遮光性が高くない(太陽の光を通す)ものを選択しました。
理由は、使う場所がリビングだから。朝の光は取り込んだ方が、部屋が明るくなって良いと考えました。
朝は下記のようになります。自分的には正解だったと思います。
これが寝室だったり、バルコニーがない部屋(直接日光が入ると夏場は暑い)の場合は、遮光性が高いものを選択した方が良いです。
以上、バーチカルブラインドに関するレビューでした。