茨城県大子キャンプ場での食事事情 大子名物のしゃもと蕎麦を食べてきました
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キャンプの記事です。
3/25（日）〜27（火）に茨城県にある大子広域公園オートキャンプ場へ行ってきました。
【参考記事】関東大人気の高規格キャンプ場 大子広域公園オートキャンプ場へ行ってきました！楽しむポイント3点をご紹介します。
今回は、大子キャンプ場での食事事情を記事にしていきます。
2泊3日ということもあり、地元で有名な食事処にも行ってきましたので、ご紹介させて頂きます。
目次
キャンプにて
男料理は出来なかったのですが、肉の焼き方はかなり上手くなりました。常陸牛を頂きました！
ポイントは、
①炭の点火に時間をかけない。
SOTOのトーチバーナーを買ってからは、格段に速くなりました。
今は大体10分くらいで着火完了します。コスパも良くオススメです。
【参考記事】キャンプ時短アイテム トーチバーナーのご紹介 SOTOに決めた理由
これまではうちわで仰いだりと中々の重労働でしたが、トーチバーナーで体力も節約出来ることが大きいです。
時間を節約することで、陽が落ちる前からお肉を焼くことができ、夕食の時間を長く楽しむことができます。
②焼き台近くにランタンを設置する
明かりを近くに置くことで、肉の焼け具合を確認しやすくします。
辺りが暗くなるとまだ生で赤いのか？焦げているのか？今ひとつわかりません。
手元に明かりを用意するとそんな悩みからも解消されます。肉を返すタイミングもバッチリで焼きすぎで黒焦げや、火が通ってない！と家族から不満を言われることを無くすことができます。
自分が使っているランタンはこちら。光量も充分です。
③炭の積み方を工夫する
肉を焼く時には、火が弱い場所（肉の避難場所）を作ってあげると良いです。
カルビやホルモンなどは脂が多い為、一時的にファイヤ〜してしまうことが多々あります。これによって表面だけ焦げて、半ナマなんてことが起きます。食中毒のリスクからも避けたいですよね。
炭の積み方を段々にすることで、火力の弱い場所を作り、そこに肉を避難させじっくりと火を通す。これだけで美味しさが全く違います。また不要な脂を落とすことも出来るので、体にも良いですね！
今年は料理が出来るようになりたいと思います。
地元の食事処に行ってきました
①しゃも 弥満喜（やまき）
大子町では有名店です。
食べログでは3.5越え、先日テレビでも放送されていました。
2日目月曜日のランチ過ぎに訪問したので、待ちなく座ることができました。
駐車場は店の前に5〜6台あります。席数は4人掛けのテーブルが確か4〜5席くらい。もしかしたら奥に座敷などがあるかも知れません。お店はリフォームされたのか、かなりきれいです。
注文したのは…
しゃも丼 極 1,800円です。（クレジットカード不可）
豪華なお椀を開けると、ハツやレバーなどいろいろな部位が入っています。
卵も甘くて美味しいです。妻の分を小学生と幼稚園の子供に取り分けても充分なボリュームです。
②蕎麦 月待ちの滝 もみじ苑
3日目のランチで頂きました。お肉が続いたのであっさりしたものが食べたくなり、蕎麦に決めました。
高速インターからキャンプ場までも、蕎麦屋が多く、土地柄有名なのでしょう。水が良さそうですからね。
お店はログハウスのような作りでオシャレです。月待ちの滝が目の前にあり、席によっては滝を見ながら蕎麦を食べることができます。
滝の裏側に廻ることも出来ますので、ぜひ行ってみてください！癒しのスポットです。滝滝に打たれる荒業のツアーもあるみたいなので、興味がある方はお店に確認してみて下さい！
蕎麦は美味しいです。自分は蕎麦が好きで都内でもよく食べに行くのですが、こちらのお店はコシはしっかりありながらもスルスルっと入ってきます。コシだけある蕎麦はよくありますが、それだけではありません。うまく言えませんが、口の中にファ〜と拡がる感覚があります。
ワサビと白ネギを入れた蕎麦のつゆも、食べログによると濃い目との意見もありますが自分的にはちょうど良かったです。キャンプで疲れた胃腸を休めるにはピッタリです。もりそば 850円です。
大人2人、小学生と幼稚園生で、もりそば３つでちょうど良かったです。
今回は平日の13時過ぎの往訪で直ぐに入ることができましたが、駐車場が第4まであったので、休日は激混みしそう。
美味しい蕎麦を手頃な価格で食べれるおススメ出来るお店です。ちなみにこちらもクレジットカードは不可です。
まとめです
キャンプの楽しみは、自然に触れながら屋外で食べる食事にもあると思います。
自分は料理はからきしダメですが、キャンプを機会に簡単なものをサクッと作れるようになれたらなと思っています。
今のところ設営など他のところに時間がかかってしまって出来ていないのが現状ですが、時短術を勉強中です。
今回は、地元の名店に行くことが出来たのでレポートしてみました。こういうのも楽しいかも知れません。
休みが許すならもう1泊くらいしたかったです。季節はすっかり春に変わったので、いよいよキャンプシーズン到来です。楽しみだ〜！
